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新しくなった走りのセダン! 日産・フーガ ハイブリッドを乗り倒した!

2015年09月13日 12時00分更新

文● 松永和浩 写真●松永和浩 編集●ASCII.jp

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グローバルデザインに変わった
日産のフラッグシップ ハイブリッド

 今年2月13日に大幅な改良を施して、ビッグマイナーチェンジを行なった日産・フーガ。その中でもフラッグシップモデルと言えるのがハイブリッドだ。

 日産はハイブリッドに積極的ではない印象を持つ人が多いかもしれないが、このフーガはマイナーチェンジの前からハイブリッドが用意され、そのシステムも他メーカーとは一線を画しており、後輪駆動専用に開発された1モーター2クラッチ式ハイブリッドシステム(※1)を搭載している。

※1 エンジンとモーターの間にクラッチ1(乾式単板)、トランスミッション内にクラッチ2(湿式多板)があり、効率的な動力伝達やエンジンの振動低減などを実現したシステム。

現在のフーガ ハイブリッド

マイナーチェンジ前のフーガ ハイブリッド

 写真を見比べてもらえばわかるとおり、マイナーチェンジの前と後では大きく印象が異なる。マイナーチェンジをした今回のフーガは、2014年にニューヨークで発表されたインフィニティQ70という、日産のグローバルプレミアムモデルとほぼ同一のデザインとなっているのだ。

 だからエクステリアには日産のロゴは一切無く、インフィニティのロゴがフロントグリルに踊っている。

フロント周りは完全にインフィニティQ70となっている。灯火類はほとんどがLEDだ

 インテリアも右ハンドルということと、日本語表記のオーディオ、エアコン、ナビ類を除けばインフィニティ・Q70とほぼ同一。

センターコンソールには、シガーライター型電源とUSBが内蔵される

 USBにデジタルオーディオプレイヤーやUSBメモリーを接続することで、カーナビのオーディオから再生することが可能だ。また、USB機器やスマートフォンの充電にも利用できる。リアシートのアームレストには100Vコンセントが装備される。

シートは本革製でラグジュアリー

 シートは本革製であるが、座面が滑りやすいということはない。助手席にはオットマンが装備される。これについて詳しくは後述を参照してほしい。

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