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「R9 Fury X」と同じ28nmプロセスのFijiチップを採用

Mini ITX対応、わずか15cmの高性能ビデオカード「AMD Radeon R9 Nano」

2015年08月28日 17時37分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp

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「Radeon R9 Nano」

 米AMDは8月28日、Mini ITX対応のハイエンドビデオカード「Radeon R9 Nano」を発表した。9月7日週の発売を予定している。

 Radeon R9 Nanoは、6月にロサンゼルスで開催されたゲーム業界向けイベント「E3」でAMDがプレビュー公開したもの。「R9 Fury」や「R9 Fury X」と同じ28nmプロセスの「Fiji」チップを採用する。

 GPUのチップ上にメモリを実装する「HBM」を実装したことで、長さ6インチ(約15cm)の小型サイズを実現。4KでのゲームプレイやVR体験を可能とするビデオカードでありながら、Mini-ITX対応の小型ケースへも搭載できる。

 前世代の「Radeon R9 290X」と比べてカードサイズが小型化しただけでなく、パフォーマンスの向上率と消費電力の削減率がともに30%を超えているという。

Mini-ITXマザーボードへの搭載が可能基板

 ストリームプロセッサー数は4096基で、演算ユニット数は64基、テクスチャーユニット数は256基、ROPs数は64基となっている。エンジンクロックは最大1000MHz、メモリーは4GB HBMだ。

 インターフェースは、DisplayPort×3とHDMIを搭載。DirectX 12やVulkanなど最新のAPIに対応している。

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