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最高クラスのコスパに注目!

最強の格安スマホ「HUAWEI P8 lite」は「楽天モバイル」で買え!

2015年08月06日 11時00分更新

文● 高橋量、編集●ハイサイ比嘉/ASCII.jp

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「P8 lite」+楽天モバイルの格安SIMサービスで通信費を大きく節約

 「楽天モバイル」で「P8 lite」を購入したすると毎月の通信費をどれだけ節約できるのか、大手通信キャリアでスマホを契約したときの一般的な料金と比較してみよう。

 たとえばNTTドコモのもっと安いプランで契約すると、毎月の支払額は6500円(税別)だ。その内訳については、以下の表のとおり。新規契約か機種変更か、あるいはMNPかによって条件が変わることもあるが、まずはこの金額を標準として考えていただきたい。

 ちなみに、この金額には端末代金は含まれていないが、NTTドコモなら「月々サポート」(端末ごとに一定額を毎月の利用額から割引するサービス)で端末代金を実質0円とすることも可能なので、考慮に入れなくてもいいだろう。ただし一部の最新モデルについては、毎月一定額を支払う必要がある点に注意してほしい。

NTTドコモと契約した場合の標準的な最安プラン
基本料金 2700円
(カケ・ホーダイプラン(スマホ/タブ))
パケット定額サービス 3500円(データSパック、容量2GB)
インターネット接続サービス 300円(spモード)
合計 6500円

価格はすべて税別

音声付きプラン3.1GBパックなら、
2年間の差額はなんと5万8792円!!

 次に、「楽天モバイル」で「P8 lite」を購入した場合の料金を試算してみよう。電話を利用可能な音声通話付きプランを利用した場合、2年間の総コストは以下の表のようになる。高速通信を利用可能な3.1GBパックを2年間利用すると、NTTドコモの月2GBのプランを利用した場合との差額は“5万8792円”だ。容量が大きい上に端末を新規購入することを考えれば、かなりお得だ。

 また、下記の金額にはひと月あたり30分間の通話料が加算されている。無料通話アプリや通話料が半額になる「楽天でんわ」を利用すれば、この金額(2年間で2万8800円)をさらに抑えることが可能だ。前述のキャンペーンによるキャッシュバックやポインプレゼントも含めれば、よりリーズナブルに運用できる。

「P8 lite」と音声通話付き格安プランを
セット購入したときのコスト
プラン種別 ベーシックプラン 3.1GBパック 5GBパック 10GBパック
月額料金 1250円 1600円 2150円 2960円
事務手数料 3000円
端末代金 1192円
30分間の通話料(20円/30秒、税別) 1200円
2年間の総コスト(初月の月額料金は無料) 8万9158円 9万7208円 10万9858円 12万8488円
NTTドコモ(高速通信容量2GB/月)の場合との2年間の差額 6万6842円 5万8792円 4万6142円 2万7512円

価格はすべて税別

最新スマホとタブレットがセットで買える!?
データ通信3.1GBパックなら、差額は10万3692円

 通話なしのデータ通信専用プランなら、さらに料金を安く抑えられる。例えば3.1GBパックなら2年間の総コストは5万2308円(税別)で、NTTドコモとの差額は“10万3692円”だ。高速通信ありで毎月の支払額が2092円(税別)と考えれば、かなりお得に感じるに違いない。音声通話には対応していないが、無料通話アプリを利用すればなんとかなるはずだ。

「P8 lite」とデータ通信専用プラン(SMSなし)を
セット購入したときのコスト
プラン種別 ベーシックプラン 3.1GBパック 5GBパック 10GBパック
月額料金 525円 900円 1450円 2260円
事務手数料 3000円 3000円 3000円 3000円
端末代金 1192円 1192円 1192円 1192円
2年間の総コスト(初月の月額料金は無料) 4万3683円 5万2308円 6万4958円 8万3588円
NTTドコモ(高速通信容量2GB/月)
の場合との2年間の差額
11万2317円 10万3692円 9万1042円 7万2412円

価格はすべて税別

 ちなみに「楽天モバイル」では、各プランを利用することで月々の支払額がいくらになるのかを計算できる料金シミュレーションを公開している。今かかっている通信費をどれくらい節約できるのか、実際に試していただきたい。

「P8 lite」と合わせて使うならこのプラン!

 「楽天モバイル」全12種類のプランの中からどれを選べばいいのかわからないという方のために、ここでは活用法別のおすすめプランを紹介しよう。

 標準的なスマホとして活用するなら、音声通話付きの3.1GBパックがオススメだ。毎日ネットを見る(動画を除く)ような使い方でも、容量が余るケースもあるだろう。一説によるとスマホユーザーのうち過半数以上の人が毎月1〜1.5GB程度で収まっているという話があることを考えれば、その倍以上にあたる3.1GBもあれば十分なはずだ。

 できるだけリーズナブルに運用したい方なら、データ通信専用(SMSなし)のベーシックプランを選ぶといい。高速通信容量がないものの、自宅や職場のWi-Fi環境を組み合わせて利用すれば問題ない。どうしても外出先で必要になった場合のみ、100MB/300円(税別)の容量追加パックを購入すればいいだろう。

 たまに動画を観たい、あるいはテザリングでほかの機器をネットにつなげたいという場合は、容量の大きい10GBパックを選ぼう。このプランは、3日あたりの通信速度制限が1.7GBとなっている点もポイントだ。ビジネス用途で使うという場合でも、屋外で大容量のファイルをやり取りする機会が多いなら、10GBパックをオススメしたい。

 また、これだけの容量があればたいていの場合は問題ないはずだが、それでも足りないならデータ通信専用プランをナノSIMカードで申込み、「P8 lite」にセットのマイクロSIMカードと合わせて2枚挿しで使うという手もある。両方とも10GBパックを申しこめば、合計の容量は20GBだ。

最適なプランを教えてくれる
「プラン診断」もチェック!

 以上のように「楽天モバイル」では豊富なプランを用意することによって、ユーザーの多様なニーズに応えられるようになっている。また公式ページでは3つの質問に答えるだけで最適なプランを教えてくれる「プラン診断」が用意されているので、事前にチェックしておこう。

簡単な質問に答えるだけで最適なプランを教えてくれる「プラン診断」

「P8 lite」を使うなら「楽天モバイル」に決まり!

 こうして見ると、最強コスパの「P8 lite」と格安な「楽天モバイル」のサービスは、まさに最強の組み合わせだといっていい。薄くて軽くデザインと機能に優れたスマホを、リーズナブルでお得な格安SIMで運用する。これこそが格安スマホの賢い使い方ではないだろうか。

 ぜひこの機会に「楽天モバイル」で、「P8 lite」をゲットしていただきたい。

(提供:フュージョン・コミュニケーションズ)


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