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グラビアアイドルが液体窒素を扱う極冷OCイベントが開催

2015年07月25日 22時40分更新

文● 北村/ASCII.jp

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 グラビアアイドルの兎月りおさんと、日本を代表するオーバークロッカーの清水氏がコラボする「オーバークロッカーとグラビアアイドルの異色の共演イベント」が25日、オリオスペックで開催された。

グラビアアイドルの兎月りおさんと、日本を代表するオーバークロッカーの清水氏

 清水氏指南の元、極冷オーバークロックに挑戦するほか、お約束の液体窒素アイスクリームや液体窒素フォンデュ作りに挑戦した。

オリオスペックで開催された「オーバークロッカーとグラビアアイドルの異色の共演イベント」

グラビアアイドル兼ラーメン屋店員の兎月(うづき)りおさんが、極冷オーバークロックに挑戦

ガチでおいしいアイスを
液体窒素で作る!

 過去に、極冷マシンでアイスクリームを作った清水氏。今回もマシンを冷やしながら、銅製のCPU冷却カップでアイスを作るのかと思いきや、予想外にもPCをまったく使わない、本格的なおいしいアイスクリーム作りからイベントがスタートした。

 以前のイベントを見た人に「おいしくなさそう」「銅の匂いや味がしそう」というコメントをもらい、心を痛めた清水氏。ならば本格的なものを作ろう! ということで、今回はガチでアイス作りに専念することにしたそうだ。

板チョコを湯煎で溶かすところからアイス作りがスタート。以前はCPUの排熱でチョコを溶かしていたので、今回はアイスにかける意気込みがまるで違うのがわかる

ラーメン屋の現役店員の兎月りおさん。料理は得意ということで、慣れた手つきで生クリームや卵などを加えていく。清水氏は一切手を出さず見守るだけ

液体窒素を投入して、一気に冷却していくりおさん。その手際の良さに見とれる清水氏は、鼻の下がすっかり伸びきっている

りおさんにアイス作りを任せて、スマホでその姿を撮影しだす清水氏

完成したアイスは、かなり本格的!

さっそく試食するりおさん。かなりおいしくできたとご満悦

今回はさらに、オリオスペックで販売中のプロ生ジャムソースをトッピングとして添える

これが会場で配られたアイス。前回のアイスよりフワフワでクリーミー、かつ濃厚な味わいだった。美女の手作りなので味には当然脳内補正も加わるが、それを差し引いても確実に前回より美味!

【関連サイト】

スペックの無駄使い!
極冷OCマシンで日常作業やゲームを楽しむ

 アイス作りが終わったところで、いよいよ極冷マシンの出番が到来。今回は「Core i7-5960X Extreme Edition」と「GeForce GTX 980」3枚を使った3waySLI構成のマシンをオーバークロックしていく。

 オーバークロックの競技ならば、LANやサウンドを切り離した状態で、OSもWindows XPを使うのが王道なのだが、今回は日常の作業が可能な極冷マシンを目指すということで、スピーカーをつないでネット環境も整え、OSもWindows 7を使用する。

 いったいこのマシンを液体窒素でオーバークロックして具体的になにをするかというと、TwitterとFPSゲームだ。日本を代表するアイスクリーマーいや、オーバークロッカーの清水氏らしい、実に愉快な発想だ。

Haswell-Eこと「Core i7-5960X」とASUSのX99マザー「RAMPAGE V EXTREME」、それに「GeForce GTX 980」3枚を使用した極冷マシン

恐る恐る液体窒素を冷却カップに注ぐりおさん。CPU温度がマイナス110度になるよう調整する

定格3GHzの「Core i7-5960X」を5.3GHzにオーバークロック。通常ならここでベンチを走らせるところだが、今回はネットにつないでTwitterでツイートできるか挑戦。りおさんも慣れたのか、かなり高所から液体窒素を注いでいる

極冷状態ではネットやサウンドをつなげたことがないという清水氏。競技では必要ないので当然だが、今回はTwitterがちゃんと動作するかを検証するためネットに接続。5.3GHzでのツイートに成功。この後5.5GHzでのツイートまで挑戦した

次にチャレンジしたのが極冷状態でゲームをプレイできるか。清水氏が「Battlefield 4」を4K出力でプレイ。無事にプレイできたのはいいが、液体窒素をマメに注ぎながらのプレイは、かなり忙しい。というよりプレイに集中できない

ゲームをプレイする人と液体窒素を注ぐ人で役割分担しないとゲームプレイは実用的でないことが判明。今度はりおさんがゲームをプレイしてみるも、この直後にいきなりマシンがブラックアウト。電源から焦げ臭い匂いがして、マシンがお亡くなりになった

 不慮のマシントラブルにみまわれ、イベントは一時中断。電源ユニットから焦げ臭い匂いがしたので、電源を別のものに交換してみたが、マシンは起動せず。どうやらマザーとCPUにもダメージがいっているようだった。やはり極冷状態でFPSゲームは無理があったのだろうか?

 しばらく試行錯誤したが、結局マシンの再起動はあきらめ、最後は恒例の液体窒素フォンデュ大会となった。

マシンが動かないので、液体窒素にいろいろなお菓子を浸して食べる「液体窒素フォンデュ」を開催。りおさんがクッキーやマシュマロなど、いろいろなお菓子を凍らせて食べてみる。凍らせたポップコーンがお気に入りだったようだ

イベントの最後には、液体窒素を口に含んで煙を吹き出すパフォーマンスまで習得するに至った

会場にひっそりと置かれていた
日本未発売の「Radeon R9 390X」

 イベントはGeForce GTX 980を使用していたが、会場にはRadeon R9 390Xも展示されていた。ASUSの「STRIX-R390X-DC3OC-8GD5-GAMING」だ。

 台湾のASUS本社から、日本を代表するアイスクリーマーもといオーバークロッカーの清水氏の元に送られてきたもので、まだ日本では発売されていないモデルだ。

 後半のマシントラブルでイベントでは使用できなかったため、展示だけとなってしまったが、せめて写真でその勇姿をお伝えしよう。

Radeon R9 390Xを搭載するASUS「STRIX-R390X-DC3OC-8GD5-GAMING」。日本での発売は未定

ASUS独自のクーラー「DirectCU III」を採用する、セミファンレスのビデオカードだ

出力端子

補助電源

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