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ここが変わったWindows 10 第63回

クラウドで共有されたオープンなWi-Fiに簡単接続

Windows 10、Wi-Fiのパスワードを友達と共有できる

2015年07月12日 12時00分更新

文● 柳谷智宣 編集●ASCII.jp

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 3月17日、Windows公式ブログ上で開発中の次期OS「Windows 10」の販売開始時期を2015年夏とし、世界190ヵ国・111言語でリリースすると発表し、6月1日、ついに公式ブログ上で「7月29日」からアップグレード開始と公表された。Windows 8.1の後継OSとして、いろいろな機能のブラッシュアップが行われている。

 この連載ではプレビュー版の「Windows 10 Insider Preview」を利用し、Windows 10の新機能の紹介、解説をする。

「Wi-Fiセンサー」を使えば、クラウドを利用して効率的にWi-fFiに自動接続できる。※本記事内の画像はすべてビルド10162です

 Windows Phone 8.1で採用された「Wi-Fi センサー」が、Windows 10 IPでも使えるようになった。「Wi-Fi センサー」は大きく2つの機能を備えている。

 まず、Wi-Fiセンサーで認識され、クラウドで共有されたオープンなWi-Fiに接続する機能だ。その際に必要な使用条件の同意や追加情報の入力などを自動で処理してくれるのも便利。Wi-Fiを効率よく利用することで、携帯通信を抑えられるようになる。

 意識せずに見知らぬWi-Fiに接続するのは怖い、というユーザーもいるだろう。マイクロソフトも、オープンなWi-Fiで銀行取引やネットショッピングなどの操作を行う際は注意するように言っている。どうしてもこれらの作業を行う際は、VPNを使うか、Wi-Fiを切って携帯通信を利用すればいい。とは言え、ウェブを閲覧したり、SNSに投稿したり、ゲームをするには問題なし。積極的に活用したい機能だ。

 もうひとつが、自分のWi-FiのパスワードをFacebookやOutlook.com、Skypeでつながっている友達と共有できる機能だ。友達がWindows 10のパソコンやスマホを持参して家などに来た場合、暗号化キーを入力することなくWi-Fiに接続できるのだ。接続を許可されたユーザーでも暗号化キーを見られるわけではないので、ばら撒かれるような心配はない。


 もちろんWindows 10 Mobileでも利用できる


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