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ネットワークカメラのライブ表示や録画可能

キヤノンMJ、録画サービス「VisualStage Type-Basic」発表

2015年06月16日 07時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、ネットワークカメラの映像のライブ表示や録画が可能なクラウドサービス「VisualStage Type-Basic」を7月1日から開始する。

 「VisualStage Type-Basic」はネットワークカメラで撮影した映像を録画し、データセンター内で管理。ライブ映像や録画映像を再生することが可能になるサービスとなっている。監視カメラソフトウェアで高いシェアを誇るアロバと販売代理店契約を締結し、キヤノンMJがVisualStage Type-Basicとして提供する。

VisualStageのライブビュー画面

 サービスは、録画装置が不要で、複数の拠点を手軽にモニタリングできるのが特徴となっている。日付や時刻で選べるスケジュール録画や17パターンの多分割表示も可能。通信時はSSL暗号、保存時も二重鍵の暗号化方式がかかるため、データ漏えい時も再生が不可となっており、キー情報を持ったユーザーのみ閲覧できる。ファイル形式はH.264を採用する。

VisualStageのシステム構成

 サービスは月額1200円のライブモニタリングのほか、画質、フレームレート、ビットレート、保存期間によっていくつかの録画サービスのプランが用意されている。録画サービスの標準価格は、VGAサービス、フレームレート1fps、ビットレート128kbps、保存期間7日間のサービスで月額3980円になっている。初期費用として登録費用で会社単位で1万円、設定変更費用として1台あたり5000円が必要になる。

 用途としては、テナント店舗、オフィス、工事現場、イベント会場、倉庫などにおける防犯やモニタリングなどが想定される。今回提供されるのは録画と再生というシンプルなサービスだが、秋頃にはスマートフォンにも対応。長期的には、画像解析や簡易接続などの付加価値サービス、強固なセキュリティや高品質なサービスなども展開していく予定となっている。

初出時、誤った画像が表示されていました。お詫びし、訂正させていただきます。(2015年6月16日)

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