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DBの診断や復旧、暗号鍵の管理機能などを持つ製品版も用意

NEC、PostgreSQLの暗号化ソフトウェアをOSSで公開

2015年06月09日 06時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 6月8日、NECはPostgreSQLを暗号化するソフトウェア「Transparent Data Encryption for PostgreSQL Free Edition」(以下、TDE for PG Free Edition)をOSSとして同日からGitHubで公開することを発表した。業務アプリケーションを改修することなく、データベース自体を暗号化するため、システムのセキュリティを容易に向上させることが可能。なお、PostgreSQLに透過的暗号化機能を追加するOSSを公開するのは国内で初めてになるという。

業務アプリケーションを改修することなく、データベース自体を暗号化する

 また、製品版の「Transparent Data Encryption for PostgreSQL Enterprise Edition」も発売する。こちらはPostgreSQLのデータベース状態を確認するデータベース診断機能や、データの破損やデータベース自体の異常などの発生時に、破損箇所以外のデータをあらかじめ用意された別のPostgreSQL環境に移行するデータベース復旧機能を搭載する。また、セキュリティ確保のため、定期的に暗号鍵を更新する暗号鍵管理機能を搭載している。価格は75万円~となっている。

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