たぶんお買い得なOCZ製の新型SSD「Trion 100」がお目見え
2015年06月05日 10時38分更新
OCZは新型の2.5インチ対応SSD、「Trion 100」シリーズをCOMPUTEXで公開した。東芝製A19nm TLC NANDフラッシュを採用する新型モデルで、今年夏以降の発売が予定されている。
「Trion 100」シリーズは、開発コードネーム“Alishan”コントローラーを採用するエントリークラス向けのSSD。東芝製A19nm TLC NANDフラッシュとの組み合わせで、シーケンシャルリードは最大で550MB/secを実現する。
ラインナップは120GB、240GB、480GB、960GBの4モデル。最近秋葉原でも人気のパフォーマンスモデル「ARC 100」と同様、コストパフォーマンスに優れたモデルとして登場することになりそうだ。
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