ロジクールは5月27日、コンパクトなワイヤレスマウス「M546」を発表。6月4日に発売する。同社史上最小となる小型レシーバーを採用する。
レーザーグレードのオプチカルセンサーを採用、横方向にもブラウザーなどをスクロールできる縦横デュアル軸スクロールホイール、カスタマイズ可能なサム(親指ボタン)×2などを搭載する。マウスサイズは幅58.5×奥行き102×高さ38.35mm、重量は95.5gと小型軽量。電源は単3電池×1本で最大18ヶ月動作、自動ON/OFF機能を備えて電池を節約する機能を搭載。また電池残量インジケーターも装備する。
ワイヤレス接続は同社のワイヤレスキーボード・マウスで利用されているUnifyingで、今回新たに付属するUnifying PicoレシーバーはUSBポートから3mmしか突出しない新型で、ノートパソコンなどの移動時にもUSBポートから取り外す必要がないのが特長。
カラーはダークナイト/ペリー/レデンプション/マーキュリーの4色。同社直販サイト価格は3380円。
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