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コラボレーションやコントロールの機能を拡充、大規模/チーム開発を支援

セールスフォース、企業向けの「Heroku Enterprise」発表

2015年02月25日 14時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

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 米セールスフォース・ドットコム(salesforce.com)は2月25日、同社PaaSの新しいエディションとなる「Heroku Enterprise」を発表した。大規模アプリケーション開発に必要とされる、コラボレーションやコントロール、サポートなどの機能を提供する。

「Heroku Enterprise」では、大規模アプリケーションのチーム開発を支援するコラボレーション、コントロール、サポートの機能が提供される(画像はHeroku公式ブログより)

 Heroku Enterpriseでは、大規模/分散型のチーム開発を可能にするコラボレーション機能が提供される。具体的には、アプリケーションプロジェクトの共有、アドオンの共有、多様な開発ツール(Git、Github、Dropbox、Heroku Platform APIなど)のアプリケーション統合といった機能を備える。

 同時に、Heroku Enterpriseでは詳細なアクセスコントロールや、リソース利用状況のダッシュボードといった機能も提供され、一元的なコントロール性が強化されている。

アクセスコントロール設定画面。ユーザーごとに「manage」「deploy」「operate」といったロールを適用している

 また、エンタープライズレベルのサポートを提供するほか、「Salesforce1 Platform」との連携を通じて、Salesforce内の顧客データをカスタマーアプリケーションで活用できるとしている。

 Heroku Enterpriseの機能は、新しい開発者向け環境の一部としてすでに提供中。利用料金については「リソースおよび利用状況に基づく」としている。

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