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EssentialとAdvancedの2つのエディションを用意

マカフィー、中小企業向けセキュリティスイート「McAfee Endpoint Protection for SMB」

2015年02月19日 20時09分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp

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マカフィーが、中小規模企業向けの包括的なセキュリティスイート製品「McAfee Endpoint Protection for SMB(マカフィー エンドポイント プロテクション フォー エスエムビー)」を発表。

 マカフィーは2月19日、中小規模企業向けの包括的なセキュリティスイート製品「McAfee Endpoint Protection for SMB(マカフィー エンドポイント プロテクション フォー エスエムビー)」を発表した。McAfee Endpoint Protection for SMBは、EssentialとAdvancedの2つのエディションが用意され、2月23日より、国内のマカフィーの販売代理店から提供を開始する。

 McAfee Endpoint Protection for SMBは、中小規模企業向けに設計された総合セキュリティスイート製品で、中小規模企業にも利用しやすい価格で提供されるという。また、クラウドベースの管理機能もしくは従来のオンプレミス型の管理機能のどちらも使用することができ、顧客の環境に合わせた管理方法を選択できる。さらに、マカフィーがリアルタイムに更新している世界規模の脅威データベースを通じて、中小規模企業のセキュリティを強化できるとしている。

 多くのサイバー犯罪者が攻撃の対象を高度かつ多層的なセキュリティ対策を採用する大規模企業から、セキュリティ対策の手薄な中小規模企業へと範囲を広げていくなか、多くの中小規模企業では人的資源や対応できるテクノロジーに限界があるため、セキュリティ、リスク、法規制などの要件を満たすことが難しい状況で、企業を取り巻く脅威はますます高度化すると同時に、脆弱性を対象としたゼロデイ攻撃など、中小規模企業でも速やかな対応が求められるケースが増えているという。

McAfee ePolicy Orchestrator Cloudの管理画面McAfee Endpoint Security 10.0のインターフェース

 McAfee Endpoint Protection for SMBは、同製品に含まれる最新のエンドポイント保護ソリューションであるMcAfee Endpoint Security 10.0によるマルウェアの高度な攻撃や脆弱性への防御に加え、新たにクラウドに対応したセキュリティ管理ソリューション「McAfee ePolicy Orchestrator(ePO)」を通じたウェブベースのシンプルな管理機能など、マカフィーが提供する最新のセキュリティ ソリューションを統合した。また、マカフィーが提唱するSecurity Connected戦略のもと、独自のクラウド型リアルタイム脅威データベース「McAfee Global Threat Intelligence(GTI)」のリアルタイムに更新される世界規模の脅威情報の活用により、中小規模企業でも大企業と同水準のセキュリティ レベルを実現できるという。さらに、将来にわたり必要に応じてマカフィーのそのほかのセキュリティ モジュールを追加可能で、企業のニーズに合わせたセキュリティ システムの拡張が可能となる予定だ。

 McAfee Endpoint Protection for SMBの主な特長は以下の通りだ。

・最新のMcAfee Endpoint Security 10.0による高度な保護

 今回日本で初めて提供されるMcAfee Endpoint Security 10.0は、マルウェア対策、脆弱性防御、デスクトップ ファイアウォール、Webコントロールなどの機能を備えた最新かつ包括的なエンドポイント保護ソリューションだ。この最新製品により、ますます高度化する脅威からエンドユーザーを保護することが可能となり、デバイスを使用していない時間帯にマルウェアなどのスキャンを実施するため、エンドユーザーの業務に影響を与えないという。

・新たにクラウドに対応したMcAfee ePOによるシンプルかつ低コストなセキュリティ管理

 McAfee Endpoint Protection for SMBに含まれるセキュリティ管理ソリューション「McAfee ePolicy Orchestrator」が新たにクラウド上で利用できるようになった。これによりエンドユーザーは、セキュリティポリシーの設定や対象デバイスの追加や削除などを、ウェブブラウザーベースの管理画面からシンプルに管理できるようになる(一部のMcAfee Endpoint Protection for SMB構成製品はクラウド版McAfee ePO未対応)。また、管理サーバーはクラウド上に配置され、従来自社内に用意していた管理サーバーを購入する必要がないため、ハードウェアや運用にかかるコストを大幅に削減できるとしている。

・メール対策や暗号化管理、モバイル対策までを網羅する豊富なセキュリティ対策機能

 McAfee Endpoint Protection for SMBのAdvancedエディションには、暗号化管理機能やモバイル端末管理などの情報漏洩対策の機能も含まれている。また、クラウドベースのメール対策機能も含まれており、脅威対策以外のセキュリティ対策を低コストで実装できるという。

 McAfee Endpoint Protection for SMBは、利用者のニーズに合わせてEssential、Advancedの2つのエディションを通じて提供される。各エディションの機能は以下の通り。

各エディションの機能

*一部のMcAfee Endpoint Protection for SMB構成製品はクラウド版McAfee ePO未対応。

価格と提供開始日

 McAfee Endpoint Protection for SMBは、EssentialとAdvancedの2つのエディションを通じて、2015年2月23日(月)より国内のマカフィーの販売代理店から提供を開始します。またマカフィーでは、新規購入ライセンスに加え、現在マカフィー以外のエンドポイント セキュリティ対策を導入している中小規模企業向けに、さらに価格を抑えた乗換え用ライセンスを提供する。各エディションならびに新規/乗換えの各ライセンスの参考価格は以下の通り。

・McAfee Endpoint Protection Essential for SMB(新規)
1ノードあたり年間3650円~(101~250ノード*2で1年契約の場合)。

・McAfee Endpoint Protection Essential for SMB(乗換え)
1ノードあたり年間2365円~(101~250ノード*2で1年契約の場合)。

・McAfee Endpoint Protection Advanced for SMB(新規)
1ノードあたり年間7300円~(101~250ノード*2で1年契約の場合)。

・McAfee Endpoint Protection Advanced for SMB(乗換え)
1ノードあたり年間4741円~(101~250ノード*2で1年契約の場合)。

*2 最小5ノードから最大250ノードまで購入可能。

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