
3K解像度に対応する15.6型モバイルワークステーション「Raytrek QK2100HE」
ドスパラは9月19日、Quadro K2100Mと15.6型の3K(2880×1620ドット)ディスプレーを搭載したノート型ワークステーション「Raytrek QK2100HE」の販売を開始した。
Raytrek QK2100HEは、ノート型ながら本格的なデスクトップワークステーションに匹敵するスペックを搭載し、高度なCAD作業や3DCG制作作業が行なえる。さらに15.6型の3Kディスプレーで、大きなCADデータや緻密な3Dモデルなどを快適に閲覧できる。
主なスペックはCore i7-4710HQ(2.5GHz/最大3.5GHz)、8GBメモリー、128GB SSD×2、1TB HDD、Windows 7 Home Premium(64bit)など。
無線通信機能はBluetooth 4.0とIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応。有線LANも装備している。サイズは幅390×奥行き266×高さ20mmで、重さは約2kg。価格は21万5978円だ。
