
3K解像度に対応する15.6型ノート型ワークステーション「Raytrek QK3100HE」
ドスパラは9月12日、Quadro K3100Mと15.6型の3K(2880×1620ドット)ディスプレーを搭載したノート型ワークステーション「Raytrek QK3100HE」の販売を開始した。
GPUには768基のCUDAユニットや、4GBメモリーを搭載するQuadro K3100Mを採用。ディスプレーは15.6型の光沢タイプだ。
主なスペックは、4コア/8スレッドのCore i7-4710MQ(2.5GHz/最大3.5GHz)、8GBメモリー、1TB HDD、DVDスーパーマルチドライブ、Windows 8.1 Pro(64bit)/Windows 7 Professional(64bit)など。
無線通信機能としてBluetooth 4.0とIEEE 802.11ac/a/b/g/nに対応するほか、1000BASE-Tも装備する。サイズは幅395×奥行き278×高さ45mmで、重さは約3.2kg。価格は税別26万9978円。
