アスキー・ジャンク部リターンズ 第62回

秋を感じるスイーツを食べる、食べる！

楽天市場でも買える「楽天カフェ」新スイーツ、全部食べてきた

カフェでもこれが食べられる！
本わらびきなこ餅

普通のカフェではなかなかないメニューかも

　本わらび粉を使用したわらび餅。京都水盆の地下水を利用しているという。品の良い甘さで、コーヒーにも紅茶にも合いそうだと感じた。“カフェ”というイメージとはちょっと離れた、このような和菓子も用意しているのはうれしい人も多いだろう。324円（2個）。

バターが決め手の変わり種
市田柿ミルフィーユ

干し柿をミルフィーユにした、ちょっと変わった一品

　高級和菓子「市田柿」の間にバターをサンドしたスイーツ。なんといっても決め手はバターで、干し柿の濃厚な甘さと合わさり、見た目以上に食べごたえがある。324円（2ピース）。

栗の香りが秋らしい
キャラメルもんぶらんロール

モンブランとロールケーキの融合

　和栗のペーストを使ったモンブランロール。バターや洋酒などを使わず、ペースト、白あん、マロンクリームなどを混ぜあわせている。キャラメルクリームの甘さと栗の香りがいかにも秋らしい。648円。

あんこのなめらかさがやみつき
玉華堂の極あんぷりん

あんことプリンが合体

　静岡にある創業明治23年の老舗和菓子屋「玉華堂」の特製あんこを使用したプリン。とろっとしたあんこの食感と、プリンのなめらかな舌触りが絶妙だ。やや小ぶりでありながら、食べた後の満足感はなかなかのもの。454円。

シナモンの香りがハイカラな
玉華堂の十三里

ハイカラなお菓子として親しまれているという

　焼き芋に似せて作られた、戦時中生まれの焼き菓子。北海道十勝産の生小豆を仕入れ、ていねいに炊き上げた特製の餡を使っている。ニッキをまぶして焼いたことによる味わいが独特で、年配の方にも受けいれられそう。324円（2個）。

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