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キーボード入力もできる全周タッチパネルが超COOLなデザイン

全周タッチパネル装備のスマートウォッチ、Kickstarterで資金調達成功

2014年07月07日 16時06分更新

文● 行正和義

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「Moment Smartwatch」

 クラウドファンディングKickstarterにてスマートウォッチ「Moment Smartwatch」がものすごい勢いで資金獲得に成功した。募集期間はまだ半分以上残っているにもかかわらず獲得資金は目標の2倍を超え、さらに伸びそうな勢いだ。

全周がタッチパネルになっていてキーボード入力可能だがディスプレー自体は中央部の320☓240ドット(念のため)

 米ベンチャーMomentum LabsのMoment Smartwatchは、360度がタッチセンサーになっているのが特徴的なスマートウォッチ。150dpiの電気泳動型ディスプレー(320☓240ドット)を持ち、Bluetooth/Bluetooth SMARTでスマホに接続する。

全周構造のため、ウォッチというよりもバングルのようなデザインになっている

 ディスプレー画面は実のところさほど大きいわけではないが、全周タッチパネル(複数点タッチ)にはキーボードがレイアウトされており、メールの応答程度ならば入力できるほか、ジャスチャー操作によってさまざまな操作が可能という。

 9軸加速度センサー、通知振動などを備え、820mAhバッテリーにより最長30日の動作が可能。重量は100g程度になる予定。ソフトウェアはAndroid用を予定しており、メールなど各種通知や音楽プレーヤー、カメラコントロールなどが用意されるほか、ソフトウェア開発ツール(SDK)も提供予定。

通知画面の例。特徴的な外観だが表示は至って普通(SDKが公開されるのでアプリケーションが期待される)

 興味深い特徴として、Snapwareと呼ばれるモジュールをはめ込むことで機能拡張の余地を残している。コインサイズのユニットにより、GPSやNFC、高音質スピーカー、生体センサー、さらにはワイヤレス充電といった機能も可能になるという。具体的に予定するモジュールは好評されていないが、仕様をオープンにしておりユーザーが作ることもできるという。

バンドの内側からはめ込むモジュールによって機能拡張ができる。ユニークなデザイン以上に他のスマートウォッチと異なるところ

 Moment Smartwatchを1つ入手するための最低資金提供は174ドル(先行限定カラー)で2014年12月出荷予定。プロジェクトが順調に進めば2015年に229ドルで市販される予定。すでに資金調達に成功しているプロジェクトだが、7月25日(米時間)まで資金募集を行っている。

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