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電卓、太陽電池に続く3件目

シャープのテレビ用液晶、IEEEの歴史的なデバイスに認定

2014年06月10日 18時55分更新

文● 大河原克行

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 シャープが1988年に開発した「テレビ用14インチTFT液晶ディスプレー」がIEEEマイルストーンに認定され、6月10日、大阪・梅田のホテルグランヴィア大阪で記念銘板の贈呈式が行なわれた。

 贈呈式にはシャープの髙橋興三社長が出席。IEEEのDr.Howard E.Michel次期会長から記念の銘板が授与された。

 IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers)は、米国に本部を置く、電気、電子、情報・通信分野における世界最大の非営利団体組織(学会)。全世界に42万人以上におよぶ会員を擁し、コンピュータや電子、通信、電力、航空、バイオなどの各技術分野において指導的な役割を担っている。

 IEEEマイルストーンはこれらの分野において、開発から25年以上を経過し、地域社会や産業の発展に貢献した技術革新を称える表彰制度。シャープは2005年に「電卓の先駆的開発」でIEEEマイルストーンの認定を受け、さらに2010年には「太陽電池の商業化および産業化」で認定されており、今回で3件目となる。同一の個人および団体で3件の認定を受けるのは、国内ではシャープが初めてとなる。

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