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中規模向けアプライアンス「FortiSandbox-1000D」を国内投入

フォーティネット、多層型サンドボックス製品に新モデル

2014年06月09日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 フォーティネットは6月6日、多層型サンドボックスアプライアンスの新モデル「FortiSandbox-1000D」の国内出荷を開始した。次世代ファイアウォール/UTMの「FortiGate」やメールセキュリティアプライアンス「FortiMail」と連携させることで、未知の脅威も含む標的型攻撃対策を強化する製品。

多層型サンドボックスの新モデル「FortiSandbox-1000D」

 フォーティネットでは今年1月、同サンドボックスの大規模企業向けモデル「FortiSandbox-3000D」の国内提供を開始している(関連記事)。1000Dは3000Dと同じ機能を備えた、より規模の小さな環境向けのモデルとなる。

3000Dと同様に、1000Dでもサンドボックス処理の前にアンチウイルス(AV)エンジンやコードエミュレーションなどによってマルウェアを検出するため、効率的に処理が行われる

 1000Dの本体サイズは2Uで、GbEインタフェースはRJ45が6つ、SFPが2つ備わる。内蔵ストレージは4TB(最大8TB)。

 1時間あたり最大6000ファイルのAVスキャン処理を行えるほか、8つの仮想マシン(VM)により、1時間あたり最大160ファイルのサンドボックス処理を行える。

 FortiSandboxはスタンドアロンでも動作するほか、FortiGateやFortiMailと組み合わせることで、未知のマルウェアに対するより強固な防御が可能となり、急増する標的型攻撃への有効な対策を実現する。

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