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最大で8台の機器とペアリングが可能

ヘッドフォンアンプとRFアンプ搭載Bluetoothレシーバー「LBT-PAR500AV」

2014年04月15日 20時14分更新

文● 笛木/ASCII.jp編集部

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エレコムが発表したBluetoothレシーバー「LBT-PAR500AVシリーズ」とイヤホン付きモデル「LBT-PHP500AVシリーズ」

 エレコムは4月15日、Bluetooth 4.0対応のレシーバー「LBT-PAR500AVシリーズ」と、カナルイヤホン付きモデル「LBT-PHP500AVシリーズ」の2モデルを発表した。4月下旬発売予定で、価格はオープンプライス。

480

カラーバリエーションはブラック/ブルー/レッドの3色

 本製品は、最大出力が100mW×2の高音質ヘッドホンアンプと電波用RFアンプを搭載しており、有効範囲約100メートル(Class 1)で安定した電波を出力。音とび・音切れの少ないワイヤレス最高クラスの電波強度を実現するという。

 NFC対応スマートフォンでタッチするだけで、簡単にBluetoothの接続設定ができる「NFCペアリング機能」搭載。またAndroid端末では、Google Playストアから無料でダウンロードできる「かんたんBT」アプリからも設定が可能。ハンズフリー通話にも対応しており、HFP/HSP/A2DP/AVRCPのプロファイルをサポート。対応コーデックはSBC/AAC/aptX。

NFC対応なので、タッチさせるだけでペアリングが可能

 連続通話および音楽再生時間は最大18時間、待ち受け時間が最大約350時間。サイズ/重量は、幅23.0×奥行68.5×高さ15.2mm/約25g(本体のみ)。USB充電ケーブルが全製品に付属、「LBT-PHP500AVシリーズ」にはイヤホンと3サイズ(S/M/L)のイヤーピースが付属する。



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