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8インチで最も高精細な「GALAXY Tab PRO 8.4」に待望のLTEモデル

2014年03月29日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 8インチクラスでは最高レベルの解像度を誇るサムスンの8.4型タブレット「GALAXY Tab PRO 8.4」にLTE対応モデル(型番:SM-T325)が追加。イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店にて店頭販売がはじまっている。

8インチ級最高峰のWQXGAディスプレーを搭載する「GALAXY Tab PRO 8.4」にLTEモデルが登場。入荷したのはホワイトモデルのみだ

 本機はiPad miniのRatinaディスプレーを凌ぐ、WQXGA(2560×1600ドット)解像度の高精細ディスプレーが自慢の8.4型タブレット。今月からWi-Fiモデルの販売がアキバでもはじまっていたが、ようやく待望のLTEモデルが店頭にやってきた。

 基本スペックはWi-Fiモデルとほぼ同じで、2.3GHz動作のクアッドコアCPU、2GBメモリーを実装。入荷したモデルの内蔵ストレージは16GB。ネットワークはIEEE 802.11ac対応の無線LAN、Bluetooth 4.0、IrLEDをサポートする。通信規格は、LTE 800/850/900/1800/2100/2600MHz、HSDPA 850/900/1900/2100MHz、GSM 850/900/1800/1900MHzに対応。OSはAndroid 4.4を搭載している。

 イオシス各店にて、6万9800円で販売中だ。

Wi-Fiモデルと基本仕様はほぼ同じ。側面にmicroSIMスロットが追加された以外に違いはほとんどない

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