米Twitterは現地時間3月26日、ツイートした写真の人物にタグ付けできる機能と、一度に最大4枚まで写真をツイートできる機能を追加したと、公式ブログで明らかにした。
写真は最大10人までタグ付けすることができ、またタグに関わる字数は140字の制限には影響がないという。タグ付けされたユーザーは通知され、タグ付けされたくない場合は設定で変更が可能。タグ付けする場合は、写真を添付し「この写真には誰がいますか?」をタップ。フルネームかTwitterアカウントを入力すれば完了となる。
4枚までの写真ツイートは、今まで通り画像ライブラリーから4枚選択するだけ。ツイートは画像が4分割された状態で表示される。画像をタップするとフル画面が見ることができ、スワイプで次の画像の閲覧も可能。
新機能についてはiOSアプリのバージョン6.3にアップデートしたユーザーから、順次対応していく。また、Android/Twitter.comについても近日中に利用可能になるという。
