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高品質のビデオストリーミングをサポートしたKVM-over-IPスイッチ

ラリタン、1080p動画に対応した「Dominion KX III」発表

2014年02月21日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 ラリタン・ジャパンは2月20日、KVM-over-IPスイッチの最新モデル「Dominion KX III」を発表した。IPネットワーク経由で30fps(毎秒30フレーム)が表示できる1080pビデオ(音声付き)に対応したストリーミングビデオ機能を備える。

KVM-over-IPスイッチ「Dominion KX III」

 Dominion KX IIIは、1台あたり最大8人のユーザーが、最大64台のサーバーをBIOSレベルでリモート管理できるKVM-over-IPスイッチ。解像度1920×1080ピクセルのデジタル/アナログビデオ、24ビットカラー、デジタルオーディオ、デュアルモニタを必要とするアプリケーションもサポートしている。新しいハードウェアアーキテクチャでは、高性能CPU搭載とビデオ圧縮アルゴリズムの強化により、高品質なリモートビデオを実現した。

 すべてのモデルで仮想メディア機能に対応し、CD/DVDやUSB、イメージファイルなどを使用して、リモートからのOSインストールやハードウェア診断などが可能。また、AESやFIPS 140-2暗号化モジュール、スマートカード(CAC)認証、IPv6ネットワーキングに対応している。

 ITインフラ集中管理ソフトの「CommandCenter Secure Gateway」と組み合わせることにより、複数台のDominionが統合できるほか、iPhone/iPadでもサーバへのモバイルアクセスができるようになる。

 こうした特徴により、Dominion KX IIIはデータセンターでの集中管理だけでなく、放送業界でのビデオやデジタルオーディオのレビュー、また機密性の高いシステムを扱う業界での高品質ビデオを必要とする用途などに適しているとラリタンでは述べている。

 推奨小売価格は37万円(1ユーザー/8ポートのDKX3-108)から。

iPadからのモバイルアクセス画面(イメージ)

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