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クレカでの日本円決済に対応、「現地でSIMを買うのは怖い…」という人向け?

世界100カ国以上で使えるデータ通信SIM「GigSky」

2014年01月31日 15時52分更新

文● ナカムラ/ASCII.jp編集部

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「GigSky Mini/Micro SIM」「Gig Nano SIM」

 フロンティアファクトリーは1月31日、データ通信SIM「GigSky」を発売した。「GigSky Mini/Micro SIM」「Gig Nano SIM」の2種類が用意され、本体価格は2480円。当面の間は発売記念価格として1480円で提供されるという。

 GigSkyはプリペイドタイプのデータ通信専用SIMカードで、世界100カ国以上で利用できる(2014年1月現在)。カバーエリアは順次拡大していく予定だという。SIMフリー端末に対応し、専用アプリ「GigSky」からアカウントを作成すると使用できる。データ通信料金は国によって異なり、利用可能な国名とデータ通信料金は公式サイト「GigSky」や公式アプリから確認できる。

 通信規格は3Gで、通信方式はGSM/W-CDMAのみに対応し、CDMA2000は非対応となる。したがって、SIMロック解除されたNTTドコモ、ソフトバンク、イーモバイル等の携帯電話では使用できるが、auの携帯では利用できない。

 データ通信価格は、おおよその参考として、アメリカを含め多くの国では3000円/175MG、4200円/300MB、6000円/500MBとしている。決済はクレジットカードを使用するため、海外で使用した場合も日本円での決済が可能だ。

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