シャープ製IGZO液晶ディスプレーとNVIDIA Tegra 4を搭載する、台湾BungBungameの10.1型タブレット「KALOS」が発売。パソコンハウス東映と東映ランドにて13日より販売が開始された。
KALOSは台湾のベンチャー企業BungBungameが手がけるハイエンドタブレットで、10.1型のAndroidタブレットでは最高峰のスペックが魅力だ。
2560×1600ドット(WQXGA)の高精細なIGZO液晶ディスプレーを採用するほか、NVIDIAの最新SoC「Tegra 4」(4コア/1.80GHz)を搭載。さらにバーチャルサラウンド対応スピーカーを実装するなど、高画質動画や3Dゲームを快適に視聴・プレイできる。
搭載OSはAndroid 4.2.2。メモリーは2GBで、内蔵ストレージ16GB、外部ストレージは最大64GBのmicroSDXCに対応する。120万画素のフロントカメラのほか、リアに1300万画素のメインカメラを備えるなど、カメラ機能も充実。ネットワークはBluetooth 4.0、NFC、無線LANをサポート。9000mAhのバッテリーを内蔵し、最大動作時間は約8.5時間とされる。
パソコンハウス東映と東映ランドにて、13日より4万5800円で販売される。