BF4も新生FF XIVもこのビデオカードで快適間違いなし 第3回
GIGABYTE製ビデオカードはチューンナップと3連ファン「WINDFORCE 3X」が魅力
2013年11月27日 16時00分更新
両タイプの「WINDFORCE 3X」を
じっくりチェック
さっそく、両タイプの「WINDFORCE 3X」クーラーを分解。2つの違いとともに、高い冷却性能が謳われているGIGABYTE独自技術満載の「WINDFORCE 3X」クーラーを徹底チェックしていこう。なお、分解は各々「GV-N780OC-3GD REV2」と「GV-R928XOC-3GD」を使用している。
動画で見る
WINDFORCE 3X 450Wの構造
便利なOSD機能を持つ「OC GURU II」
GIGABYTEもほかのメーカーと同じく、GPUコアやメモリークロック、各種電圧、ファン回転数などのカスタマイズが行なえ、5つのプロファイル登録や各種クロックや温度などのグラフ表示、ログ記録なども可能なGPUツールの「OC GURU II」が付属している。
多くの機能を備える「OC GURU II」で便利なのがOSD機能で、フレームレートの表示やGPUコア、メモリークロックの変更。さらにはブライトネスやコントラストといった項目をゲーム中に表示、変更可能になっている。
残念ながらOSD上での電圧変更はできず、クロックの設定可能範囲も狭くなっているが、フレームレートを確認しつつ、ゲーム中にオーバー/ダウンクロックできるのは便利。また、ゲームシーンにあわせてブライトネスとコントラストを調節し、臨場感をアップさせたり、見えづらい敵を見えやすくしたりできるのもいい。
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