このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

T教授の「戦略的衝動買い」 第260回

iPad端子搭載! 5ポートUSB充電器「充電大王」を衝動買い!

2013年09月11日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

実際に5台のデバイスを同時充電してみた!

 早速、筆者の最近活用しているUSB給電系のスマホや音楽プレーヤー、ガジェットなど、目一杯の5台を充電大王の5ポート全部に接続してみたが、さすがトータル供給能力の5.1Aは極めて強力だ。

5つあるUSBポートの一番右端が2.1A出力のiPad用ポート。もちろん、iPad以外のUSB充電にも利用できる

5つあるUSBポートの一番右端が2.1A出力のiPad用ポート。もちろん、iPad以外のUSB充電にも利用できる

5ポートのトータル出力が5.1Aなので、まれに5台のクライアントに同時充電できないケースもあるが、筆者程度のガジェットの種類なら問題なく5台の充電が可能だった

5ポートのトータル出力が5.1Aなので、まれに5台のクライアントに同時充電できないケースもあるが、筆者が所有する程度のガジェットの種類なら問題なく5台の充電が可能だった

充電大王と同じことをやろうとすると、最大このくらい面倒なこと(上)になるかも……

充電大王と同じことをやろうとすると、最大このくらい面倒なこと(上)になるかも……

テーブルタップ型の充電大王はフレキシブルで自由に向きを変えることのできるACプラグを採用しているので、壁面ACプレート上のほかのコンセント穴を塞がないのでありがたい

テーブルタップ型の充電大王はフレキシブルで自由に向きを変えることのできるACプラグを採用しているので、壁面ACプレート上のほかのコンセント穴を塞がないのでありがたい

MEEP!(左上、Androidキッズタブレット)、GALAXY S4(右上)、初代iPad(右)、Pebble Watch(iPadの上)、Astell&Kern”AK100”(左下、デジタルオーディオプレーヤー)の5台には問題なく同時給電可能だった

MEEP!(左上、Androidキッズタブレット)、GALAXY S4(右上)、初代iPad(右)、Pebble Watch(iPadの上)、Astell&Kern”AK100”(左下、デジタルオーディオプレーヤー)の5台には問題なく同時給電可能だった

 問題なくすべてのクライアントに充電が可能だった。もちろん、一番右端のUSBポートは2.1Aの定格電源供給が可能なので、iPadの充電に要する時間も純正USBプラグとほぼ同じだ。

机上で安定した設定が必要なら4つの“ゴム足”(同梱品)を取り付ければ便利だ

机上で安定した設定が必要なら4つの“ゴム足”(同梱品)を取り付ければ便利だ

 充電大王付属のゴム足(4個)を必要に応じて裏側に貼り付ければ、家庭や会社のデスクの上でもより安定して活用できるだろう。

筆者は海外では「充電万能 海外で便利」(上)、自室では「充電大王」(下)を使っている

筆者は海外では「充電万能 海外で便利」(上)、自室では「充電大王」(下)を使っている

この2種類があれば、地球上の“USB充電プラグ”に関しては心配ゼロだ!

この2種類があれば、地球上の“USB充電プラグ”に関しては心配ゼロだ!

 家庭やオフィスは、もはや充電大王さえあれば問題なし。一般的には、海外出張や旅行にそれほど多くの種類のクライアント機器を持ってゆくとは思えないが、200V以上が求められる海外諸国なら、同社の「充電万能」を活用すれば、自宅でもオフィスでも、海外のどこでも、ことUSB充電に関してはパーフェクトだ。

名前負けしていない便利な充電器!

筆者は、個人的に「充電大王」の文字をNAMELANDで印字して貼り付けている

筆者は、個人的に「充電大王」の文字をNAMELANDで印字して貼り付けている

 筆者は近く予定しているデスクトップPCの入れ替え作業と、部屋の整理が終わったら、充電大王を両面テープでデスク上のどこか便利な場所に完璧に固定しようと考えている。

 すでに市場にはポートの数や電源供給の大小によって多くの種類のUSB充電プラグが提供されているが、充電大王はその中でも極めて実用型で便利な“KING OF KINGS”であり、家族みんなの“充電大王”だ。

■関連サイト

T教授

今回の衝動買い

アイテム:充電大王 PL-TAPCHG05シリーズ

価格:Amazonにて2940円で購入


T教授

 日本IBMから某国立大芸術学部教授になるも、1年で迷走開始。今はプロのマルチ・パートタイマーで、衝動買いの達人。
 T教授も関わるhttp://www.facebook.com/KOROBOCLで文具活用による「他力創発」を実験中。

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ

この連載の記事

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン