韓国サムスン電子が9月4日(現地時間)、Androidタブレット「GALAXY Note 10.1(2014 Edition)」を発表した。
GALAXY Note 10.1(2014 Edition)は2012年2月に発表されたSペンによるペンインターフェースが特徴の10.1インチタブレット「GALAXY Note 10.1」の新モデル。前モデルよりも小型化・軽量化が図られ、Sペンのレスポンスも向上しているという。また画像解像度も1280×800ドットから2560×1600ドットと高繊細になった。
Wi-Fi、3G+Wi-Fi、LTE+Wi-Fiの3種類が用意される。OSはAndroid 4.3、CPUがオクタコア1.9GHzまたはクアッドコア2.3GHzのいずれか、メモリーは3GBを搭載。本体サイズは243.1×171.4×7.9mmで、重量は535g(Wi-Fi版)。8220mAhのバッテリーを内蔵する。カラーは黒と白の2色。具体的な価格と発売日はまだ発表されていない。
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