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説明文も熊本弁になった

くまモンバージョンが登場、Androidアプリ「スマホの節電」

2013年07月04日 13時42分更新

文● 柴谷理沙/ASCII.jp編集部

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アプリのスクリーンショット。くまモンのアイコンと熊本弁がかわいい(Google Play)

 ハイパーネットは7月3日、Android端末用「スマホの節電 くまモン版」を提供開始した。

 端末の画面がオフの際にデータ通信を制限し、バッテリー消費の節約によりバッテリー持続時間を延長する省電力アプリ「スマホの節電」のくまモンバージョン。アプリのアイコンにくまモンが使用されているほか、各種設定画面での説明文に熊本弁を用いており、くまモン好きにはうれしい仕様となっている。

 未操作時の通信機能の自動制御により、最高で3倍程度のバッテリー使用が可能になるという。なお、データ通信を制限している状態でも、ドコモ、au、ソフトバンクの各機種のキャリアメールやGmailの着信通知は可能。また、画面がオフの間でも定期的な通信を許可することができるため、RSSフィード、SNS、天気予報等、メール以外のアプリの着信情報を受信できるなど、使い勝手にも配慮されている。

 同アプリはGoogle Playストアにて無料配信中だ。

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