週刊アスキー、週刊アスキーPLUS、ASCII.jp、アスキーPCの4つの編集部が厳選した最新デジギアが集結する「夏のASCIIフェス2013」が、梅雨の雨雲をふっ飛ばして、6月30日にベルサール秋葉原で開催された。
幸いにも梅雨の晴れ間に開催することができた「夏のASCIIフェス2013」
多少風が強かったが午前中から多くの人で賑わいを見せていた
今年も会場内にはPC、スマホ、デジカメといった各編集部の担当者が厳選したデジギアを多数展示。展示されているデジギアは、見て、触れられる、体験型イベントとなっており、梅雨の晴れ間となった会場には、午前中から多くの来場者の姿が見られた。また、恒例となったメーカー担当者や編集部員がここだけの取っておきの話をしてくれるステージも用意、各ステージともに来場者や道行く人が耳を傾けていた。それでは、ベルサール秋葉原がデジギアで埋め尽くされた、会場の様子を写真とともにお伝えしていこう。
昨年大きな話題を集めた、ぷくぷくスマホ防水ポーチが更に強力になった“超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS”の展示ゾーンも登場。ちなみにポーチは、7月1日発売の「週刊アスキー」8/6増刊号の付録になっている。売り切れる前に手に入れろ!
週刊アスキーの人気コーナー“ジサトラ!”の出張ブース“ジサトラ!本部”には、トラが大量発生! 新CPU発売第四世代コアi擬人化企画“Haswell”子人気投票も開催
“ジサトラ本部”では、シングルボードコンピューター「Raspberry Pi」をラズベリーパイに見立てたレゴの中に収めるなど洒落が効いた展示を実施していた
発売中の自作増刊にも掲載の秋葉原のPCショップスタッフから華麗なる転身を果たした森田氏のゴミ箱PCも展示稼働中
ジサトラたちによる熱い自作談義はステージ上でも開催。ASCII.jp編集部の北村もなぜかトラを……
最新夏スマホコーナーは年代性別を問わず、老若男女、多くのユーザーが足を止めて最新機種の使用感を試していた。コーナーでは編集部員がNFCの緊急アンケートも実施
独自のOSを搭載した手書きタブレット「enchantMOON」の体験コーナーは、最大60分待ちという人気ぶり
来場者アンケートに答えると高級アイス“ハーゲンダッツ”の新フレイバーがもらえるアンケートも実施。筆者が終盤に求めに行った時には終了に……
懐かしのPCが展示される“アスキー・ミュージアム”。今回はPC-8001シリーズとPC-6001シリーズ。そしてMSXでプレイできるゲームは「ドラゴンスレイヤーIV」だった
「ASCIIフェス」のステージでは2回めとなるレノボの土居氏によるThinkPadの開発秘話が聞けるステージは今回も大人気
ステージの最後は、レノボグッズが貰えるじゃんけん大会も行なわれていた