マキコーポレーションは5月31日、ドライブレコーダー「DVRGPS-31D」を発売した。
前面用と背面用のカメラをそなえ、前後同時に撮影できるほか、内蔵の赤外線ライトによる暗部での撮影も可能だ。
GPSセンサーを内蔵し、付属のソフトウェアを用いた走行ルートの確認が可能となっている。また、エンジンオンで録画を開始するモードと、加速度センサーが動きを検知すると撮影を開始するモードを選択可能。
電源はリチウムイオン充電池を内蔵。シガーライターソケットからの電源供給にも対応する。
撮像素子は130万画素のCMOSセンサーで、撮影可能な動画サイズは1280×720ドット。ストレージにはmicroSD/SDHCを採用した。寸法は約幅127×奥行29×高さ46mmで、重量は約127gだ。
価格はオープンで、予想実勢価格は1万3800円。