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デジタルビデオカメラライクなデザイン

ソニー製CMOSセンサー搭載、ドライブレコーダー「CR-500HD」

2013年07月23日 17時06分更新

文● 貝塚怜/ASCII.jp編集部

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ソニー製CMOSセンサー搭載のドライブレコーダー「CR-500HD」

 INBYTEは7月23日、ドライブレコーダー「CR-500HD」を発売した。

 カメラモジュールにソニー製Exmor CMOSセンサーを採用し、夜間撮影時の画質を高めている。最大記録画素数は200万画素で、解像度は1920×1080/1600×900/1280×720/960×540ドットから、フレームレートは30/24/15/5fpsから選択可能。



 録画方式は常時録画で、エンジン始動時に自動で録画が開始される。ファイルは、メモリー容量がいっぱいになると古い順から自動的に消去される仕様だ。衝撃を感知した際には、衝撃より前5秒・後ろ35秒の計40秒を「イベントファイル」として保護する機能をそなえた。記録用メモリーとして、16GBのMicroSDHCカードを付属する。

 寸法は約幅39×奥行64×高さ50mm、重量は約88g。価格はオープンで、同社直販サイト「タングーンショップ」での価格は3万4800円となっている。

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