USB3.0に対応、ハイビジョン放送を約318時間保存することが可能
東芝、ハイビジョン録画向けHDD「CANVIO DESK」に3TB・1TBモデルを追加
2013年05月24日 17時42分更新
東芝は5月24日、USB3.0対応の外付けハードディスク「CANVIO DESK」シリーズの新製品を発表した。
既に発売している2TBモデルに加え、3TBモデル(HD-EB30T)と1TBモデル(HD-EB10T)を新たに追加。このシリーズは、同社製3.5型の大容量HDDを内蔵する縦置き・横置きタイプ。USB3.0に対応しており、USBハードディスク録画機能搭載のテレビやレコーダーと接続して、ハイビジョン放送を約318時間保存することが可能だという。
カラーバリエーションは、ブラック、ホワイトブラックの2色展開。対応OSは、Windows 8、7、Vista、およびMac OS X v10.8、v10.7、v10.6、v10.5(Mac OS XはIntel CPU搭載モデルのみ)。外形寸法は、約幅42×奥行き129×高さ167mm。
価格はオープンで、5月25日の発売を予定している。