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CorsairがハイエンドPCケース「900D」や水冷クーラーを披露 

2013年03月19日 20時17分更新

文● ASCII.jp編集部 北村

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 Corsairが、19日に都内で報道関係者向けの新製品発表会を開催。今春発売予定のPCケース、電源、水冷ユニットなどを披露した。

Corsairが新製品発表会を都内で開催

Corsair 日本カントリーマネージャーの園部英生氏

Corsair製PCケースのフラッグシップモデル
「Obsidian 900D」

 ブラックアルミパネルを採用した上位モデル「Obsidian」シリーズに属するPCケース。その最上位モデルがこの900Dだ。同社はフルタワーケースではなく、その上に位置するすスーパータワーケースと呼んでおり、最大15基のファンと5つのラジエーターを搭載できるのが特徴だ。

今春発売予定のCorsair製PCケース「Obsidian 900D」のプロトタイプ。製品版は若干改良される可能性があるとのこと

水冷ユニットをケース内に組み込むことを前提としているため、ケース背面には水冷用チューブを引き出すための穴が用意されていない

標準装備のファンは、フロント120mm×3と、リア140mm×1。最大で15基のファンを搭載できる

 ケース側面はサイドパネル以外に、スイングアウトドアを装備している。これは片開きのドアのような構造で、わざわざ大きなサイドパネルを開けて横にどかさなくても、ラジエーターやHDDに素早くアクセスできるようになっている。

側面には大きなアクリル窓付きのサイドパネルと、スイングアウトドアが用意されている

主な機能

主な機能

スペック

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