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松村太郎の「西海岸から見る"it"トレンド」 第11回

2012年に買ったガジェットまとめと、ものづくりへの参加

2012年12月30日 12時00分更新

文● 松村太郎(@taromatsumura

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●LGの32型液晶テレビ

 これは取り立ててこだわりがあったわけではなく、2012年の年明けのタイミングで、セールになっていた開封済みの新古品テレビを安く購入したというだけです。夫婦で渡米していると自宅の中はどうしても日本語のコミュニケーションになるため、英語を取り入れるための重要なツールとなりました。少しわがままを言ったポイントとしては32型でフルHDという点。32型では多くは1280×720ドットのパネルになりますが、せっかくなので1920×1080ドットの製品を探しました。

●Apple TV

 これもやはり前回の記事でご紹介したとおり、米国への引っ越しの際にDVDの類は処分しました。そして、DVDプレイヤーやホームシアターのアンプとスピーカー一式も親戚に譲って、いわゆるAV機器と呼ばれるモノは何もない状態でこちらに来ました。テレビにつづいて映画を観るにはどうしたら良いかと考えた結果、Blu-rayやDVDではなく、Apple TVを選ぶことにしました。

 ご存じの通り、Apple TVは、Apple IDを使えば映画をレンタルしたり購入したり、購入済みの映像をHDMIケーブル1本でテレビに映し出せます。2012年に発売されたApple TVはフルHDに対応しており、前述のフルHDのテレビの性能を生かした美しい映像体験が実現できるのです。また月額制のネットビデオサービス「Hulu Plus」にも対応したので、ドラマや映画などをストリーミングで楽しむ際にも便利です。

 オーディオ機器がないこともあり、人が来て音楽を聞きたいときにもApple TVを通じたAirPlayでスピーカー代わりになりますし、食事を終えてから面白いYouTubeを見せ合ったりする際にも、各自のiPhoneからテレビの画面にビデオを映し出せるので、小さな画面をのぞき込まずに済みます。筆者が思った以上に大活躍してくれています。

●iPad(第三世代)

 Retinaディスプレイを搭載したiPadには驚かされました。iPhoneで見ている以上に、Retinaディスプレイの美しさが強調され、紙の印刷よりキレイであると言う感想をもたらしてくれます。そしてLTEの通信速度は、自宅のインターネットのおよそ6倍。画面の美しさとネットの速さは、購入時に使っていたあらゆるパソコンの体験を超えていると思いました。このとき、Appleのモバイルシフト、あるいはコンピュータのダウンサイジングが本気であることを思い知らされました。

第三世代iPadとiPad mini。Appleのデバイスのダウンサイジングのトレンドを感じた

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