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紫ビキニがポロリ寸前! ディフォルメフィギュアの新シリーズも

2012年12月17日 22時14分更新

文● 伊藤 真広

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パッケージ最終巻の姿でめんまが立体化!

 劇場公開が近づき再び盛り上がりみせる「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」より、可愛らしくもせつないヒロイン「めんま」こと「本間芽衣子」が、キューズQより発売された。

 パッケージ版最終巻のジャケットイラストをモチーフとしており、ぱっちりとした澄んだ瞳は、同じ時を過ごすことのできなかった超平和バスターズの仲間たちへと向けられているようだ。

 付属のパーツには交換用のフェイスパーツが用意されており、パッケージイラストと同じ目を閉じた笑顔のものも用意されており、ジャケットイラストを再現可能だ。全高は200mmの1/8スケール。価格はコトブキヤ秋葉原館で8400円、ソフマップアミューズメント館で6980円。

パッケージ表・裏

全身と表情のアップ

ウエダハジメの独特のタッチを再現!
ひたぎと真宵が同日で発売

 「フリクリ」や「Qコちゃん THE地球侵略少女」などカルト的な人気を誇る漫画家のウエダハジメ氏が描いた「化物語」のエンディングアニメーションで独特のタッチで描かれた「戦場ヶ原ひたぎ」と「八九寺真宵」の2人が、「戦場ヶ原ひたぎ ウエダハジメVer.」と「八九寺真宵 ウエダハジメVer.」となって店頭に並んだ。

 2体は、それぞれ今回のフィギュアを制作するにあたり、ウエダハジメ氏が描き下ろした新作イラストを元に作られており、立体監修もウエダハジメ氏自身が行なっている、こだわりぬいて作られた作品。全高は「戦場ヶ原ひたぎ ウエダハジメVer.」が180mm、「八九寺真宵 ウエダハジメVER.」は150mmで、双方ともにノンスケール。キューズQからの発売で、価格はコトブキヤ秋葉原館でそれぞれ4680円。ソフマップアミューズメント館で3880円。

「戦場ヶ原ひたぎ ウエダハジメVer.」のパッケージ表・裏

全身と表情のアップ

「八九寺真宵 ウエダハジメVer.」のパッケージ表・裏

全身と表情のアップ

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