エレコムからWindows 8のタッチ操作に対応するワイヤレスキーボード「TK-FDP055BK」が登場。パソコンハウス東映で4780円で販売中だ。
この製品は、テンキーとタッチパッドをスイッチで切り替えて使用できる“タッチパッドテンキー”搭載のワイヤレスキーボードだ。タッチパッドモードでは3本指までのジェスチャー機能に対応。カーソル移動やクリック、スクロールといった標準機能に加え、付属ソフトをインストールすることでスームイン/アウト、チャーム表示などWindows 8のジェスチャー操作13種類を利用できる。
キーボードレイアウトはアイソレーション設計の84キー日本語配列。キートップはアルファベット表記のみのカナ無刻印タイプを採用し、キースイッチはノートPCに使用されるパンタグラフ方式で、キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。上部のファンクションキーにはメディア再生などに便利なホットキーも多数搭載する。
サイズは369(W)×124(D)×24(H)mmで、重量は約442g(電池含まず)。電波周波数は2.4GHzで、最大通信距離は非磁性体で約10m。動作には単3電池2本が必要で、最大動作時間は約4ヵ月。製品にはUSBレシーバー、動作確認用単3電池×2、ドライバーCDが付属する。