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「Sophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 9」

「fanotify」対応!ソフォスがLinux/UNIX向けマルウェア対策

2012年11月14日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 11月13日、ソフォスはLinuxおよびUNIX向けマルウェア対策製品の最新版「Sophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 9」を発表した。

 このSophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 9では、「Sophos Live Anti-Virus」機能追加と「fanotify」サポートが行なわれる。

 Sophos Live Anti-Virusは、疑わしいファイルを検知した際に、ソフォスのクラウドサービスに自動アクセスし、最新の情報と照合して判定を行なう機能。すでにSophos Anti-Virus for WindowsやSophos Anti-Virus for Macに実装されており、新種マルウェアに対する検知率がよりいっそう向上するという。

 fanotifyは、Linux 2.6.38以降のカーネルが搭載する、ユーザーがアクセスしたファイルを自動スキャンする「オンアクセススキャン」をOS側で行なうための機構。従来のマルウェア対策製品は、ベンダー側でオンアクセス用モジュールを用意し、このモジュールを仲介する形でオンアクセススキャンを実現していた。だが、fanotifyを利用すれば、カーネル自身にオンアクセスを実行する機構が取りこまれているため、実運用上でより安定したシステムを提供できるという。

 Sophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 9の価格は、サーバー用の「Sophos Anti-Virus Server License」が5台1年間利用の場合で、1台あたり5万6700円。エンドポイント用の「Endpoint Protection - Advanced」が100ユーザー1年利用の場合で、1ユーザーあたり5200円など。

 「Sophos Anti-Virus for Linux/UNIX version 7」のユーザーは、追加料金なしでアップデート可能という。

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