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T教授の「戦略的衝動買い」第212回

手書きに続いてUSB接続のmemopri「MEP-U10」も衝動買い!

2012年10月04日 12時00分更新

文● T教授、撮影● T教授

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手書きの最上位モデル「MEP-T10」も最安USBモデル「MEP-U10」も同じ専用テープを使用するカシオの「memopri」(メモプリ)

小さなメモ書き専用プリンター メモプリをまた衝動買い

 理想的な成果を実現するために、リソースの効率的活用だけを考えられたデジタルな“IT機器”と、アナログの塊である“人”との相性は、悪くて当たり前だ。それらのIT機器を、人が使いやすいように改善、改良し、便利だと言わしめるモノがユーザーインターフェース(UI)だ。しかし、UIの優れたIT機器がどれだけ勢揃いしても、それだけでは複雑怪奇な仕事を上手く進めることは難しい。昔も今も伝統的な文房具や、四半世紀前にはすでに存在した“電子文具”などが、そうしたギャップを埋めてくれる。

 カシオ計算機の小さなプリンター「memopri」(メモプリ)は、思いついたことを忘れないうちに手書き入力やキーボードを使って書き上げ、速攻で印刷出力する便利な電子文具と言える超小型プリンターだ。以前に筆者は、PCと連携するタッチパネル付き手書き入力の最上位機種「MEP-T10」を購入したが(関連記事)、今回はパソコンのUSBポートにつながる、より小型の「MEP-U10」を、ウェブ通販でまたしても衝動買いした。

USBモデル「MEP-U10」が一番シンプルで安価だ左が手書きもUSBによるPC接続も何でも搭載の最上位モデル「MEP-T10」。右はシンプルが信条の最安USBモデル「MEP-U10」

 MEP-U10はパソコンに接続することでしか役に立たず、手書きタッチパネルもない“他力依存型”の商品だ。ご想像どおり、極めてできることは限定されるが、場所に固定されたデスクトップパソコンユーザーにとっては、シンプルな道具としての使い勝手の良さや、目的のテキストを印刷完了するまでのスピード感を、直接感じることのできる同じ据え置き型商品だ。

手書きモデル(左)には、専用ペンとペンをホールドするスタンド穴が本体にある

 本体のサイズは片手に乗るほどコンパクトで、外部の接続端子も、PCと接続するためのMicro USBポートとACアダプターのジャックの2つしかないシンプルスタイルだ。そして側面には、テープの残量を目視で確認するための小窓がある。専用の紙テープは上蓋を開いてセロハンテープのようにセットする。

USBモデルMEP-U10の前面。蓋に専用ロール紙をカットするカッターが見える向かって右側面には、専用ロール紙の残りを感覚的に見るための小窓がある。左側面はなにもなし背面には同梱のACアダプターの入力ジャックと、パソコンを接続をするMicro USBポートがある

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