このページの本文へ

Citrix CloudGateway 2は7月13日に提供開始

シトリックス、「CloudGateway」と「Receiver」に新製品

2012年07月13日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 7月12日、シトリックス・システムズ・ジャパンは「Citrix CloudGateway 2」およびリモートデスクトップやVDIのクライアント「Citrix Receiver」の最新版を発表した。

「Citrix CloudGateway」とは(同社Webサイトより)

 CloudGateway 2は、オンプレミスや各種クラウドに展開する、

  • Windowsデスクトップ
  • Citrix XenDesktopが提供する仮想デスクトップと仮想アプリケーション
  • Web/SaaSアプリケーション
  • モバイルアプリケーション

といったあらゆるタイプのアプリケーションとデータに対するアクセス管理を一元化・可視化。正確なセキュリティポリシーの適用を可能にするという。

 Citrix CloudGateway 2、シングルサインオン機能を持っており、ユーザーは、Citrix Receiverに表示されるアイコンを選択するだけで、CloudGatewayを介してユーザー認証が完了した画面に進むことができる。また、アプリケーションへのアクセス管理の一元化も可能だ。

 たとえば、新しい社員が入社した場合、ディレクトリサービスに登録されたその社員の属性に基づき、あらかじめ決められた標準的なアプリケーションに対してIDが割り当てられる。このため新入社員は、入社したその日からReceiverに表示されるアプリケーションの利用が可能となる。退職の際は、ディレクトリ内のその社員のIDを停止するだけで、それまでアクセス権のあったすべてのアプリケーションへのアクセスを無効にできる。誰がどのアプリケーションへのアクセスが可能か、誰がアプリケーションにいつアクセスしたか、といったレポーティングも可能となっている。

 一方のCitrix Receiverは、WindowsやMac OS、Linuxのほか、iOSとAndroid搭載デバイスなど数十億台の端末上で稼働するという無償のソフトウェアだ。CloudGatewayと連携することで、どのようなデバイスからでも、自身が利用しているアプリケーションとデータに安全にアクセスできる。Windowsデスクトップやアプリケーション、WebとSaaSアプリケーション、モバイルアプリケーションといったさまざまなアプリケーションの種類や提供される場所を意識する必要もないという。

 Citrix CloudGateway 2は7月13日に提供開始、Citrix Receiverは7月下旬より順次提供を開始する。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    TECH

    訓練だとわかっていても「緊張で脇汗をかいた」 LINEヤフー、初のランサムウェア訓練からの学び

  2. 2位

    ITトピック

    若手が言わない“本音の退職理由”上位は/「データ停止は景気後退よりも企業の脅威」6割/クライアントに告げずAI活用するフリーランス、ほか

  3. 3位

    ビジネス・開発

    最悪のシナリオは「フィジカルAI」による基幹産業の衰退 日本の勝ち筋は、“同期技術”と“ドメイン知識”

  4. 4位

    Team Leaders

    ファイル名が命名規則に合っているかの自動チェック、Power Automateのフローで実現しよう

  5. 5位

    TECH

    “GPUなし”ノートPCで動くLLMで、ローカルAIエージェントを自作する

  6. 6位

    TECH

    糖尿病超早期を採血なしで検出、予防へ! 代謝や臓器のつながりに着目した予防法開発

  7. 7位

    ビジネス

    廃校がAIの心臓部に!? 地方の遊休施設を「AIデータセンター」に生まれ変わらせるハイレゾの挑戦がアツいぞ

  8. 8位

    データセンター

    液冷技術の最先端が集うイノベーションラボ「DRIL」、印西のデータセンターに現わる

  9. 9位

    TECH

    業界横断で“サイバー攻撃から供給網を死守” NTT・アサヒ・トライアルらが「流通ISAC」始動

  10. 10位

    Team Leaders

    バックオフィス業務もAIに“丸投げ” マネーフォワードが「Cowork」機能を2026年7月に投入へ

集計期間:
2026年04月08日~2026年04月14日
  • 角川アスキー総合研究所