モバイルWiMAX 月額3590円、3Gデータ通信 月額2770円。モモ仕様ルーターもあるよ！

WiMAX/3G SIMを格安で使える神仕様 So-netモバイルを狙え

新社会人のお嬢様・お坊ちゃまへ
社内でこそ自前の高速回線が必要なご時世です

　新社会人諸君、社内のネット環境は炎上やら情報漏洩やらの防止策によって、案外厳しい。超厳しいところでは検索すらままならないところもある。なかでも、ソーシャル／エンタメ系サービスは軒並み遮断されているといってもいいだろう。

　サボれというわけではないが、調べ物の検索やプライベートなメールなどをちょっとやり取りするためにも、別回線が必要になるという不思議な状況だったりする。メール内容をチェックされていることもあるしね!!

ASCII.jp編集部にて、Xperia rayで遊ぶ筆者。ぶっちゃけてしまうと、フロア内のアクセスポイントは接続数が多くて遅いため、WiMAXバンザイ状態だ

カバンに潜ませておくと仕事（と息抜き）が捗るぞ。モモグラムはビジネスバッグにもマッチするのでオススメ

　筆者の友人も社内で調べ物をするはずが、いつの間にか社内ネットすり抜けゲーム状態になった経験を語っていた。そういった場合でも、カバンにAterm WM3600Rを忍び込ませておけば安泰というわけだ。

　もちろん、仕事用のノートPCだけでなく、スマホ・タブレットの回線にもなるので、営業回りにも便利だし、とかくバッテリー駆動時間に制限のあるスマホでも3Gデータ通信使用時よりも、消費電力を節約できる可能性があるのもおいしい。

使い方はカンタン！　PS Vitaで接続方法をチェック

　ここではPS Vitaとの接続を試してみよう。Aterm WM3600Rは最大12台接続可能なので、みんなで集まって遊ぶときにも便利なのだ。なお手順としてはスマホやノートもほぼ同じといっていい。アクセスポイントを選び、パスワードを入力するという流れはまったく変わらない。

みんなで集まって遊ぶときにもWiMAXは便利。PS Vitaだけでなく、スマホも同時に接続できるのもうれしい

「Aterm WM3600R」とPS Vitaの接続手順

1.まずはPS Vitaのホームから「設定」をタップ

2.「設定」画面が開いたら「ネットワーク」を選択

3.いくつかのアクセスポイントが表示されることもあるが「Aterm WM3600R」の場合は、デフォルトだと「aterm」から始まるアクセスポイント名をタップ。また2種類あるが、とりあえず接続という場合はどちらでも構わない

4.パスワードの入力を求められるので、デフォルトのままならAterm WM3600Rの本体底部に記載されているパスワードを確認して入力しよう

5.パスワードが正しければ接続され、画面左上にWi-Fi利用中を示すアイコンが表示される

　Aterm WM3600Rの電源を入れてLED点灯を確認後、上記の接続方法を試みるだけであとはいつものインターネット環境になる。サービスエリアとして見れば、まだまだ市街地前提のサービスだが、エリアは順次拡大されている。会社や学校、もしくは自身の活動範囲がサービス提供エリアならば、もはやマストバイ以外のなにものでもない。すぐさま契約してもいいくらいだ。