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MacPeople編集長、「iCloudはこう使え!」

2011年12月02日 17時00分更新

文● 広田稔(kawauso3)、語り●吉田博英(MacPeople編集長)

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Mac、iPhone/iPad搭載CPUの今後

── MacBook Airがいいのは分かるんですが、自分は15インチMacBook Pro一筋なんですよねー。

 将来的には、ウワサされている15インチのMacBook Airが出てくるかもしれないよ。Macの次期モデルに投入すると見られてる、新しいCore iプロセッサー(開発コード「Ivy Bridge」)は、製造プロセスが22nmに微細化されていて、さらなる高速化と低消費電力を実現している。チップセットもアップデートしていて、MacでもUSB 3.0対応になる可能性が出てきた。そうやって性能が底上げされれば、15インチMacBook Proもより軽いAirでいいじゃんっていう。個人的には15インチや17インチのAirが見てみたいけどね(笑)。

── それはめちゃくちゃデカい板ですね(笑)。そのあとには、iOSデバイス向けのARM系CPUの記事も載ってる。

 ARMは、組み込み機器などで使われてきたCPUなんだけど、今はスマートフォンが盛り上がってきた関係で、いろいろな会社が新製品を出して付加価値を付けてしのぎを削ってる。そこが面白い。11月に発表されたNVIDIAの「Tegra 3」は、モバイル向けなのに5コアだったりして最強とかね。

Macの次期モデルへの投入が予測される、次期Core iプロセッサー(開発コード「Ivy Bridge」)を解説。iPhone/iPad用CPU「A」シリーズでおなじみの、ARMアーキテクチャについてもまとめている

── アップル製品でいうと、何が関係してくるんですか?

 iOS端末で採用しているCPU「A」シリーズがARMアーキテクチャなんだよ。実はNewtonとかiPodとか、アップルとARMって結構つながりが深かったりする。Aシリーズはクロック周波数は800MHzぐらいで割と普通な感じなんですが、iOS端末にしか使わないからチューニングしやすい。だからそこそこ速い。

 でも、Android陣営のARM CPUは1GHz越えが珍しくなくなってきて、操作感的にもiOSに近づいてきてる。国産でも富士通東芝の「ARROWS Z」とかかなりいいですしね。そうしたスマホの未来を握るのがARMのCPUっていう。

── 過去の月刊アスキーやMacPowerで読んだ、新技術をがっつり解説した記事みたいですね。面白そう。

 もっと書きたかったんだよ。たった2ページで、さわりしか紹介できなかったから、またぜひ取り上げたいです。

音声アシスタント機能「Siri」、使い方のコツ
巻頭2「Siri大研究」

── もうひとつの巻頭特集はSiri。日本語に対応してないから、掲載には早くないですか?

 日本人でも練習すれば使えるようになるよ。例えば、「memo」や「weather」なんて単語単位で話しかけると、普通に指示できる。ホーム画面から深い階層をたどる操作に比べると、Siriの場合起動して声のワンアクションで済むからいいよね。

 長文だとネイティブでも誤認識も多くなってくるので、基本的にはワンフレーズで対話していくような使い方が実用的だね。アップルは2012年に日本語をサポートするとしているけど、おそらく日本語でも同じような使い方になると思います。「スケジュール登録」って話しかけて、「何月何日ですか」と返させて、さらに「来週の金曜日」っていうとかね。Siriは未来っぽくて魅力的なので、日本語対応すればさらにiPhone 4Sを買う人ももっと増えるかもね。

巻頭2「Siri大研究」。現状では日本語に対応していないものの、Siriを使って具体的に何ができるのか、どう使えばいいかをまとめている

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