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6万円台の2560×1440ドットIPS液晶など

日本HPの注目液晶ディスプレー2機種を試す

2011年11月21日 09時00分更新

文● 花茂未来/インサイトイメージ

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 日本HPから2台の液晶ディスプレーが登場した。ひとつはスタンダードモデルの「HP Compaq 21.5インチ ワイドTFTモニター LE2202x」(以下、LE2202x)で、もうひとつはワークステーション向け製品となる「HP ZR2740w プロフェッショナル液晶モニター」だ。今回はこの2つを試用してみた。

 HP Compaq 21.5インチ ワイドTFTモニター LE2202xは白色LEDライトの採用により、省電力性能を向上させた製品で、文書作成など一般的なビジネス用途を想定している。

「HP Compaq 21.5インチ ワイドTFTモニター LE2202x」電源、ボリューム調整、OSDメニューの展開といった一般的なボタンを装備

 解像度は最大1920×1080ドット。液晶はTNパネルを採用し、表示色は1677万色、応答速度は5ms、輝度250cd/m2、コントラスト比は1000:1、視野角は水平170度/垂直160度となっている。標準で3年保証(訪問修理対応)が付属し、直販価格は2万3100円だ。

スタンドの奥行きはわずか16cm

 外観はマットブラックで統一され、シンプルなデザイン。スタンドの奥行きは16cmとコンパクトな設計で、フットプリントを抑えている。奥行き70cmの事務机に設置したところ、フルサイズキーボードを設置しても、手前のスペースにA4用紙を広げることができた。

 インターフェースはDVI端子とアナログRGB入力を装備。いままでのビジネスPCはアナログRGB入力が多かったが、現在はグラフィックス機能を内蔵した第二世代Core iシリーズと、対応チップセットのインテル67シリーズにシフトしたことにより、標準でDVI出力を備えていることが多いことを考えるとありがたい装備である。

 角度調節はチルトのみ対応で、-5度~+25度の範囲で行える。ユーザーの身長に合わせた調節ができるという意味では、高さ調節機能も欲しかった。

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