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このスマホ、ホントに買い? 話題のスマホ徹底レビュー第7回

ファーウェイの本気? ソフトバンク「Vision 007HW」の魅力

2011年09月28日 18時00分更新

文● 近江忠

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ハイスペックではないが、日常使用には申し分ない

 スペックを見ていこう。画面サイズは3.7型、画面解像度は480×800ドット。メインのカメラは500万画素のものを搭載しており、インカメラとして約30万画素のものも用意されている。OSにはAndroid 2.3(Gingerbread)を採用しており、CPUにはクアルコム製のSnapdragon 1GHz、メモリーとして512MBを搭載する。いろいろと試用してみたが、画面切り替え時の引っかかりや、ソフトの起動が遅くなるようなことはなかった。

 

メインのカメラは500万画素(写真左)、インカメラは30万画素(写真右)となっている。

ウリだった3Dインターフェイスはどこに?

 さて気になることが何点かあった。1つが8月3日の発表会会場で、コンパニオンさんたちが一生懸命アピールしていた3Dインターフェイスがなくなってしまったところだ。日本仕様にカスタマイズする際に外されたのだとは思うが、グローバルモデルのイチオシ機能だっただけにちょっとだけ残念だ。

こちらが発表会場でデモされていた3Dインターフェイス。起動しているソフトの画面を8角形の角柱に貼り付けて、グリグリと動くようになっていた

対してこちらは発売されたVisionの画面。通常のAndroidと同じ

会場で発表された3Dインターフェイスの動画


3Dインターフェイスの代わりに
「スマセレ」でこんなデザインも!

ソフトバンクで提供しているホーム画面変更サービス「スマセレ」を利用することにより、ホーム画面のデザインを変更できる。現在雑誌「LEON」とのコラボをしているため、このセレクションを導入してみた。中央の画像がLEONセレクトを導入した際のもの、右の画像が元のホーム画面。3Dインターフェイスをなくした代わりにこういったサービスを提供している

 また、バッテリーが本体内部から取り外しできないようになっているため、充電できないような場所で長時間使うことが多いユーザーは外部接続のバッテリが必須となる。

バッテリーの取り外しはできない。背面のカバーを開けると、SDカードスロットとSIMカードスロットが現れる

 最近、日本独自の機能をスマートフォンに搭載することで「ガラスマ」なる言葉も登場してきたが、余分な機能は要らない、シンプルなAndroidスマートフォンが欲しいという人は周りにもたくさんいる。そういう層にとって、小さく、デザイン的にも悪くないVisionは選択肢の1つとして大いに“あり”と言えるだろう。

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