バンダイナムコゲームス
今年のバンダイナムコゲームスブースは、出展タイトル数こそ多いものの試遊タイトルは少なめで、映像出品が中心となっている。ステージと映像コーナーを前面に置き、試遊タイトルは裏側に設営されているので、目的の試遊タイトルがある人は、ブースの裏側に待機列が形成される可能性が高いので、迷わないように注意しよう。
カプコン
昨年のTGS同様、タイトルごとにコーナーを用意して展開していたカプコン。ビジネスデイで注目を集めていたのは、やっぱり「モンスターハンター3G」だ。今回も試遊台でプレイするとブルーの“モンハンバッグ”がもらえる。
このほかの試遊コーナーでも、ゲームをプレイするとタイトルごとに趣向を凝らしたノベルティーがもらえるぞ。ちなみに、筆者が今回のTGSで最も気になったのは、小林裕幸氏がプロデュースする来年初頭に発売予定のアクション「ドラゴンズ ドグマ」。こちらも試遊コーナーが用意されているので、ぜひ体験してもらいたい。
コナミ
「FRONTIER GATE」や「ラビリンスの彼方」、「戦律のストラタス」など、期待の新作を多数出店するコナミブース。ASCII.jpの読者がもっとも注目するのはなんといってもニンテンドー3DS用「NEWラブプラス」だろう。試遊台はもちろんだが、先日より予約受け付けが始まった同梱版のオリジナルモデルのニンテンドー3DSの本体も展示されているので、要チェック!
マイクロソフト
昨年は、Kinectが大きな注目を集めていたマイクロソフトブース。今年もKinectを中心としたブース展開となっていたほか、Xbox 360で発売されているサードパーティタイトルの試遊台も設置されている。発売元のメーカーブースが混雑している場合には、マイクロソフトブースを訪れてみるのも手かもしれない。
アスキー・メディアワークス
アスキー・メディアワークスも2ヵ所(2-C7と5-C23)でブースを出展していた。2-C7は、PSP用ソフト「ロウきゅーぶ!」のプレイアブル出展や、「デュラララ!!3way standoff -alley-」と「とある科学の超電磁砲」の映像展示。5-C23では、「電撃コミックジャパン」の試し読みコーナーや、Androidアプリの体験コーナーが用意されていた。
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