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オリジナルアプリから設定までチェック!

やっぱり音がいい! Androidウォークマン「Z1000」に触ってみた

2011年09月13日 20時29分更新

文● ASCII.jp編集部

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 本日発表されたウォークマン新製品群の中で、最も気になる存在がAndroid OSを採用した「Z」シリーズだ。発表会で実機に触る機会を得たので、写真を中心に紹介する。

本体を持ってみる。「Xperia acro SO-02C」と比較すると、幅が約3mm、高さが約7mmほど大きい。重量も20gほど重い 本体を持ってみる。「Xperia acro SO-02C」と比較すると、幅が約3mm、高さが約7mmほど大きい。重量も20gほど重い
底面にはWMポートとヘッドフォン端子を搭載。左側にあるのはストラップ用の穴 側面にHDMI出力を装備。右のボタンは音楽プレーヤーを起動させるボタン
底面にはWMポートとヘッドフォン端子を搭載。左側にあるのはストラップ用の穴側面にHDMI出力を装備。右のボタンは音楽プレーヤーを起動させるボタン

 発売日は12月10日で、内蔵メモリーの容量違いで16GB/32GB/64GBのラインアップがあり、それぞれの予想実売価格は2万8000円、3万3000円、4万3000円となる。

ウォークマン Z1000シリーズの主なスペック
ディスプレー 4.3型
画面解像度 480×800ドット
サイズ 幅70.9×奥行き11.1×高さ134.4mm
重量 約156g
CPU NVIDIA Tegra 2 1GHz
OS Android 2.3
通信機能 IEEE 802.11b/g/n
Bluetooth 2.1+EDR
バッテリー駆動時間
(デジタルノイキャンOFF時)
音楽再生:約20時間
動画再生:約5時間
FMラジオチューナー
ワンセグ ×
赤外線 ×
内蔵メモリー 16/32/64GB
カラバリ レッド/ブルー
発売時期 12月10日

オリジナルアプリをチェック

ホーム画面下方に並ぶアイコン。音楽再生アプリや映像再生アプリ、お気に入り楽曲の表示などができる Zシリーズ用のオリジナルアプリ(設定)は9種類ほどある
ホーム画面下方に並ぶアイコン。音楽再生アプリや映像再生アプリ、お気に入り楽曲の表示などができるZシリーズ用のオリジナルアプリ(設定)は9種類ほどある

 Zシリーズには、ウォークマンらしいオリジナルアプリが用意されている。もちろんメインとなる音楽再生プレーヤーは「W.ミュージック」というオリジナルアプリを搭載する。

ミュージックプレーヤーアプリで「ビジュアライザー」(視覚エフェクト)を表示 アルバム画像がランダムな配置で表示される「カバーアートビュー」。画像を選ぶと音楽再生となる
ミュージックプレーヤーアプリ「W.ミュージック」で「ビジュアライザー」(視覚エフェクト)を表示アルバム画像がランダムな配置で表示される「カバーアートビュー」。画像を選ぶと音楽再生となる
試聴用の音楽が自動で配信される「おまかせチャンネル」。音楽ジャンルで複数の曲がパックになっている FMラジオチューナーを搭載。ヘッドフォンがアンテナになる
試聴用の音楽が自動で配信される「おまかせチャンネル」。音楽ジャンルで複数の曲がパックになっているFMラジオチューナーを搭載。ヘッドフォンがアンテナになる
お気に入りの楽曲の登録。ホーム画面からすぐに呼び出せる お気に入りの楽曲の登録。ホーム画面からすぐに呼び出せる
デジタルノイズキャンセリングの設定。従来のウォークマン同様に環境選択も可能だ
音質に関する設定も従来のウォークマンと同様。ソニー独自のバーチャルサラウンド技術「VPT」も利用できる

 本機は新型デジタルアンプ「S-Master MX」を採用している。従来からの進化点を簡単に言うと、音楽再生~出力までのプロセスを見直して経路を簡略化することで、音質劣化や音の歪みなどをより低減している。話を聞く限りではそれほど大きく音質が改善されるとは思っていなかったが、実際に音を聞いてみると、従来の(Aシリーズの)S-Masterと比べて驚くほどクリアで迫力のある音になっていた。

「SonyMusic Apps」とは?

SonyMusic Appsのアイコン。左が「Album App」、右が「Artist App」。右下の印で見分けられる。金色は有償、銀色は無償 SonyMusic Appsのアイコン。左が「Album App」、右が「Artist App」。右下の印で見分けられる。金色は有償、銀色は無償

 Zシリーズは、ソニー・ミュージックエンタテインメントが提供するAndroidアプリ「SonyMusic Apps」に対応する。

 SonyMusic Appsには、特定のアーティストの情報を閲覧できる「Artist App」と、アーティストの楽曲や映像などを含んだ「Album App」の2種類があり、それぞれに有償のもの、無償のものがある。

Album Appを起動。演出として、楽曲名がランダムな配置、フォントで表示されている 再生画面で歌詞が表示されている。こちらも凝った演出だ
Album Appを起動。演出として、楽曲名がランダムな配置、フォントで表示されている再生画面で歌詞が表示されている。こちらも凝った演出だ
ミュージッククリップのサムネイル。タップすれば動画が再生される 普通のタブ&リストによる楽曲表示画面もある
ミュージッククリップのサムネイル。タップすれば動画が再生される普通のタブ&リストによる楽曲表示画面もある
こちらは「Artist App」の画面。アーティストごとにアプリが用意される
アプリを起動すれば、対象アーティストに関する最新情報などが閲覧できる

 なお、SonyMusic AppsはZシリーズ専用ではなく、AndroidスマートフォンやiPhoneでも利用可能だ(Androidマーケットからダウンロードできる)。

スマホじゃないのに
Androidマーケットに対応!

Androidマーケットに登録されている豊富なアプリを利用できる。試しに「乗り換え」や「出前」でアプリを検索してみた

 ZシリーズのようなAndroid OS搭載のデジタルプレーヤーはほかにもあるのだが、Androidマーケットにまで対応しているのは珍しい。

 モバイルルーターなどと組み合わせれば、音楽プレーヤーとしてだけでなく、情報端末としても十分に利用できそうだ。

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