ソニーは、カジュアルデザイン採用のAM/FMステレオポータブルラジオ「SRF-18」を発表した。発売は10月21日で、店頭想定価格は3500円前後。
SRF-18は、本体色としてホワイト/ピンク/ブラックを用意し、ホワイトとブラックの正面部分にはスクエアパターンを、ピンクにはサークルパターンを採用。ダイヤル目盛などの文字フォントもカラーごとに異なるものとなっている。
AM/FMラジオ放送の受信ほか、音声入力端子にデジタル音楽プレーヤーやスマートフォン/ICレコーダーを接続することで、ステレオスピーカーとしても利用可能。ヘッドホン出力端子とは別に音声出力端子を搭載しており、ダイレクトエンコーディング機能対応のウォークマンやICレコーダーにラジオ番組を録音できる。
サイズは幅155.4×奥行34.2×高さ80.3mmで、重量は約198g。単3形乾電池2本で動作し、駆動時間はFM受信時約47時間、AM受信時約52時間。ACアダプターは別売で用意されている。