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Thermaltake「Level 10 GT LCS」

「Level 10 GT」を水冷化した特別モデルの販売がスタート!

2011年08月13日 22時04分更新

文● 増田

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 奇抜なデザインで話題のThermaltake製PCケース「Level 10 GT」。先日ホワイトカラーモデルの 「Level10 GT Snow Edition」が発売されたばかりだが、今度は水冷標準搭載の「Level 10 GT LCS」(型番:VN10031W2N)が登場している。

「Level 10 GT」に大型の水冷ユニットを標準搭載させるという、なんとも贅沢な組み合わせの「Level 10 GT LCS」

 あの「Level 10 GT」に大型の水冷ユニットを標準搭載させるという、なんとも贅沢な組み合わせの製品。水冷ユニット部は、出力毎時500Lのポンプ「P500」を採用し、銅ベース採用のCPUウォーターブロック、330ccのリザーバータンク、240mm大型ラジエーターで構成され、水流を視覚化し冷却液の状態をチェック可能なフローメーターをフロントに搭載している。
 そのほかの基本スペックは「Level 10 GT」を踏襲しており、ケースとしてのハイエンドぶりは健在だ。
 価格は4万4980円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ソフマップ秋葉原リユース総合館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eXで販売中だ。

側面から。水冷ユニット部は、出力毎時500Lのポンプ「P500」を採用し、銅ベース採用のCPUウォーターブロック、330ccのリザーバータンク、240mm大型ラジエーターで構成される

2基の120mmファンは回転数が1000rpm~2000rpmの間で設定可能だ。水流を視覚化し冷却液の状態をチェック可能なフローメーターをフロントに搭載している

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