9組目
オーストラリア代表「吸血鬼ハンター“D”」
圧倒的なクオリティの衣装とメイクで観客を圧倒したカーミラ(ジェシカ・L・アリー)とD(テッサ・ビーティー)。随所にダンスを要素に入れるなど、西洋文化の一端も覗かせた。
10組目
中国代表「真・三國無双6」
まるでゲームの中から抜けだしてきたような貂蝉(デン・ヤーチェン)と蔡文姫(ジェン・ジャーホン)の2人が、ステージ上で中国の伝統的な演舞を披露。自国を題材としているだけに雰囲気もバッチリ!
11組目
ブラジル代表「FINAL FANTASY XII」
2006年の第2回に出場し優勝経験を持つオリヴァス兄妹が、召喚獣アルテマ(モニカ・ソメンザリ・L・オリヴァス)とバルフレア(マウリシオ・ソメンザリ・L・オリヴァス)の戦闘シーンを忠実に再現。最期には派手な噴煙も飛び出すなど、見どころが盛りだくさん。
12組目
フランス代表「グレンツェン・テューア」
封印されし扉を開ける生ける鍵のミゼリア(クルゾ・ロール)とクラリサ(ギョール・クリステル)。2人が扉を開けてしまったために混沌が訪れるシーン演じたフランス代表。派手さはないが、美しい衣装で観客を魅了。
13組目
フィンランド代表「真・三國無双6」
中国代表に続いて2組目となる「真・三國無双6」。中国の女性2人が正統派な演舞を披露したのに対して、趙雲(ヤンネ・ルサネン)と呂蒙(ヘイッキラ・アリペッカ)をギャグ満載で演じて、まったく違った魅力を披露した。
14組目
アメリカ代表「XXXHOLiC」
壱原侑子(アレキサンドラ・ウェーバー)と四月一日君尋(アシェリー・ローラ・ライス)の2人の関係性を、幻想的かつ艶かしく演じた。その美しさに観客は息を飲み、ステージが暗転すると大きな拍手と歓声が!