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「世界コスプレサミット チャンピオンシップ」フォトレポート

勝者はブラジル! 世界コスプレサミット2011の優勝者が決定

2011年08月12日 22時00分更新

文● 伊藤 真広

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インターミッションではファッションショー
Cureのコスプレイヤーが披露

 審査員として参加している乾たつみさんが管理する、世界最大のコスプレコミュニティサイト「Cure」で活動するコスプレイヤーたちが出演するスペシャルコスプレファッションショーが、第3部と第4部のインターミッションとして行われた。
 ファッションショーということで、ステージウォーキングとポージングが中心だが、出場者の中にはわずか数十秒の限られた時間の中で、個性あふれる寸劇を披露する組みもあった。
 出演されたコスプレイヤーの個々のお名前はわからないのが残念だが、チャンピオンシップに出演するコスプレイヤーに負けぬ個性あふれる日本のコスプレイヤーの勇姿をご覧いただこう。

15組目
マレーシア代表「Petshop of Horrors」

 オランダとともに初出場のマレーシア代表。ド派手な演出や電飾などを使った演出はなかったが、テツ(ウォン・シー・ユアン)から伯爵Dへや、紅竜(ファラディーラ・ビンティ・ニク・アブドゥール・アジズ)への早着替えといった、チャンピオンシップでは定番となった演出を使った舞台は次回以降も楽しみだ。

16組目
イタリア代表「シュガシュガルーン」

 ブラジルと並び2回の優勝経験を持つ強豪イタリア。今年はショコラ=メイユール(ダニエラ・マイオラナ)とバニラ=ミュー(マリカ・ロンコン)の魔法少女2人によるマジックショーを披露。

17組目
シンガポール代表「戦国BASARA3」

 徳川家康(ジェ・シエン)と石田三成(ヤン・チー)の戦いをダイナミックなアクションで演じたシンガポール代表。あわや三成が勝利するかと思われたが、最後は家康が見事勝利!

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