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2011年夏のスマホ「AQUOS PHONE SH-12C」ロードテスト ― 第2回

バッテリーが持たない!? SH-12Cの活動限界を伸ばせ!

2011年08月04日 12時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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待望のモバイルSuica対応!

日々使いまくっているSH-12C。モバイルSuica対応でますます手放せなくなってきたが、バッテリー駆動時間の短さに泣かされる状況も……

 すでに2週間ほど前になるが、去る7月23日にJR東日本の電子マネーサービス「モバイルSuica」が、ついにAndroidスマートフォンでも利用可能になった(関連記事)。その数日前にNTTドコモの「SH-12C」を購入した記者も、サービス開始直後の午前4時に、すぐさまモバイルSuicaアプリのダウンロードして導入した。

特に問題もなく導入できた「モバイルSuica」。Edyと並び、なくてはならないサービスが揃った

 モバイルSuicaの導入に当たっては、なぜか身の回りでは彼のようにいろいろと問題が起きている人もいるようだが、記者のSH-12Cについて言えば、なんの問題も起こらなかった。SH-12Cはガラケー(N-04B)からの機種変更で導入したので、まず機種変更前にガラケー側のモバイルSuicaアプリで、機種変更の手続きを済ませておいた。そしてサービス開始後に、ダウンロードしたアプリ側で必要な情報を入力すると、会員情報と残額が引き継がれて使用可能になった。すべて完了するまでに要した時間は10分少々だった。

 何も問題が起こらなかったので、率直に言ってこれ以上書くことがない(笑)。鉄道の乗車はもちろん、ウィジェットからクイックチャージまで、何不自由することなく使えている。前回も書いたが、近所の個人商店すらSuica対応するようになってきたので、モバイルSuicaとEdyがあれば本当に財布いらず生活が可能だ(さすがに店は限定されるが)。こればかりは逆立ちしてもiPhoneには真似できない利点であり、ガラスマホ万歳というところだ。

アキバでさくっとSIMフリー化

 モバイルSuica導入と同じ頃、SH-12CのSIMロックも解除しておいた。こちらの記事でオカモトが書いているとおり、ドコモスマートフォンは購入直後はSIMロックがかかっているが、ドコモショップで3150円払うことで、ロックを解除してSIMフリー端末化できる。

 年に数回、海外取材に行く機会のある記者としては、現地のSIMを使って安価に通信できるようになるのはありがたい。NTTドコモやソフトバンクモバイルは、海外でも定額で使えるサービスを用意してくれているが、1週間ほど海外で使っていると、その月の引き落としは軽く1万を超えてしまう(ちなみに記者はあまり音声通話はしない)。多少気になるのはテザリング機能が海外でも使えるかだが、現地のSIMに入れ替えてAPNの設定を正しくすれば、多分大丈夫だろう、と高をくくっている。

SIMフリー化したはいいが、いまだにドコモのSIMでしか通信したことがない。半年後くらいには恩恵をこうむる日も?

 一方、オカモトも書いているが、日本国内で使う限りはドコモ端末のSIMロック解除に、それほどメリットがあるとは思っていない。FOMA網が使えて料金も安い日本通信のSIMを利用して安価に済ませる手もあるが、節約よりも通信速度の速さを求める記者としては、多少高くてもNTTドコモの方がありがたいのだ。

 SIMフリー化の手続きは、秋葉原の中央通りにあるドコモショップで行なった。さすがはアキバのドコモショップだけあってか、店員さんも手慣れたもの。なんの面倒もなく、10分足らずで手続きは終了した。ドコモ以外のSIMがないので実験はできないが、これで海外に行っても大丈夫……かな?

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