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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第69回

Facebookでセルフブランディングして小遣いを稼ぐ技

2011年06月14日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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 もし、胸を張って自慢できる得意なことがあるなら、スキルを活かして副業で稼いではどうだろう。以前はクチコミやコネ、もしくは突出した才能がないと難しかったが、今ではネットを使ってセルフブランディングができる。今回は、注目度急上昇中のFacebookを活用して、副業(本業でも)に役立てる技を紹介しよう。

台頭するFacebookを活用しよう

Facebookを始めてみる

 まずは、Facebookについておさらいしよう。Facebookは2004年にアメリカでスタートし、2008年に日本語版が公開された。実名登録制のSNSで、匿名性が高いmixiが圧倒的なシェアを持つ日本では受け入れられないと言われてきた。しかし、「CheckFacebook.com」によると、6月13日現在でユーザー数は360万8780人。6月5日~11日のユーザー数増加率は6.23%で世界3位だ。2300万ユーザーを超えるmixiに比べると少ないが、それでも相当な勢力になってきている。もちろん、基本機能は無料で利用できるので、興味のある人はアカウントを取っておこう。

Facebookのウェブサイト。トップページからアカウントを登録できる

 Facebookは、人との交流を重視しているのが特徴だ。すべてのSNSもその側面は持っているが、例えばmixiは日記などのコンテンツを発信・アーカイブする使い方が主流だ。もちろん、コメントを書いたり「イイネ!」を付けてコミュニケーションすることができる。ちなみに、mixiの「イイネ!」よりもFacebookの「Like(いいね!)」のほうが先に登場している。しかし、mixiが「イイネ」の商標を登録したので、話題になっている。Facebookは影響力が大きいのだから、関連機能の出願をしておけばよかったのに……。

「特許電子図書館」で「イイネ」を検索すると、すでに登録されているのがわかる

 Facebookは即時性の高いコミュニケーションに重点が置かれている。リアルな友人を中心として、積極的に交流するのが普通だ。Twitterでいうタイムラインにあたる「ニュースフィード」は、通常「ハイライト」表示になっている。これは、友人の更新履歴の中から重要と思われるものがピックアップされて表示される仕組みだ。つまり、コミュニケーションがない相手の情報はだんだん表示されなくなってくるというわけだ。

「ニュースフィード」の「ハイライト」はFacebook独自のアルゴリズムにより、表示する項目にフィルターがかけられている

 実際、多数の友だちを作り、多数の「いいね!」を集めるには手間がかかる。「mixi疲れ」ならぬ「Facebook疲れ」現象も遠からず発生してくるだろう。個人的なSNSなら何を使ってもいいし、無理する必要もない。しかし、Facebookは注目されているうえ、ブログやTwitterを単体で運用するよりも情報の伝播力が強い。この特性を活かすと、従来よりも短時間にセルフブランディングが実現できるのだ。

(次ページへ続く)

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